ハローワーク鈴鹿

パソコン検索のシステムでスムーズに仕事探しが行え、窓口で相手先の会社に連絡を入れてもらい、面接の約束を取り付けてもらえたりする点は助かりました。ただ、その時の求人票の内容を信じていたため、入社してから食い違う事がいくつか起こり、戸惑いを感じました。入社して以降はハローワークも関わってくれないと思うので、そういった時はどうすればよいのかが今でも不安です。

ここは広い駐車場が満車の時は、少し離れたところにある第2駐車場に停める事になります（警備員さんもいて案内してくれました）。私は職業相談を利用していませんが、事前にしっかりと相談してから働く先を決める方がいいと感じます。

鈴鹿市は外国人（ブラジル系）が多く居住しているためか、外国人専用のサポーターのような人がいて、記入用紙の書き方や意味などを教えています。私もここで職業相談をしましたが、担当の職員の人はとても熱心に相談にのってくれましたし、こちらに求人の提案もしてくれたので、それまで固執していた職種以外の選択肢も考えるようにはなりました。しかしそれでも、40歳以降の求人となると非常に件数が少なくなってしまうのが辛いところです。

地元の鈴鹿市は工場が多く製造業が盛んなので、製造業の正社員がないか求人を探していました。ハローワーク鈴鹿は駐車場が狭く、常に順番待ちしている状況です。間違っても近くの店舗の駐車場を無断で使わないでください。非常に迷惑しているらしいです。

自分は1ヶ月ほど求職していましたが、結局良いところは見つけられませんでした。給料が安かったり、福利厚生が良くなかったりしたからです。とりあえずギリギリ給料で我慢できるところに紹介状を書いてもらい履歴書を送って待っていましたが、3日経っても連絡がないのでこっちから電話してところ「あの求人は女性のみなんですよ」と言われ電話を切られました。

これでハローワークに見切りをつけ織り込みチラシに入っていた派遣会社経由で就職しました。あのままハローワークにこだわっていたらどうなってたんだろう・・・と今でも思うことがあります。

近鉄鈴鹿駅から近く、駐車場は建物横と少し離れた場所のニ箇所があります。車は時間によっては建物横の方は埋まってることがありますが、警備員さんが誘導してくれるので車を停められないといった事は殆どありません。また、建物は二階建てで、求職支援や給付手続きなどの全ては一階で行われています。職員の方の中には厳しい事を仰る方もいますが、基本的には丁寧に相談にのってもらえます。

私はデザイン職の求職をしていましたが、求人は製造・販売・営業などが多いように感じます。まず鈴鹿市内では希望の職種は見つからないので、市外や県外などで探す事が前提でしたが、製造業やサービス業は比較的充実しているので探しやすいかと思います。

職業訓練の相談も利用しましたが、訓練内容は事務関係・製造関係が中心のようです。時々他の専門分野も募集が入る事があります。職業訓練は条件が合えば給付金をもらいながら通うことが出来ますが、資産を全て調べられる事になるので非常に手間で時間がかかります。ただ、訓練そのものは通ってみる価値はあるかと思います。

今回、初めてハローワークを利用しました。鈴鹿の駐車場は決して広くありませんでしたが、しっかりと誘導員の方が誘導してくれたのでスムーズに駐車できました。

自分はマッサージ関連の仕事を希望していて、給料や場所などある程度の希望条件を伝えたところ数件の募集を紹介してもらえました。その後、自分でもパソコンを使用して検索できたので試しに検索しましたが、求人誌には載っていない仕事もありました。スタッフさんたちの対応も丁寧で親切でした。案外利用しやすい雰囲気でよかったと思います。

子供が3歳になったので、そろそろ働こうと思い、延長申請していた失業保険の受給と就職先を探す為にハローワーク鈴鹿を利用しました。失業保険の受給に関しては、窓口でも説明会でも細かいことまで説明して貰えてとても分かりやすかったです。

就職活動については紹介状と履歴書を提出した2社のうち、1社が10日以上経っても書類提出後の連絡がまったく無く、心配になり面談をお願いした。担当者から問い合わせてくれるかと思っていたが、それもなく「ご自分で問い合わせてください」と言われるだけだった。結局、もう一社に入社が決まったので良かったが、就職活動は不安なのでもう少しフォローしてもらえるとうれしかった。

失業手当給付の手続き自体はそこまで難しくなく、職員さんが手伝ってくれたのでわからないところなどは聞きやすかった。また講習を受ける必要があるのだが、やむをえない事情があれば（私の場合は新婚旅行）、日を変更などしてもらえたのでありがたかった。その後3ヶ月ほど相談に通い、無事に就職することはできた。その時も現在の応募状況などを詳しく教えてくれていたし、会社に対して聞きたいことなども代わりに聞いて、比較的気軽に相談できた。

失業給付を受けに行きました。初日に説明を聞きに行きましたが、駐車場が狭く一杯で、離れた第二駐車場や市役所の駐車場を利用しなければいけないので驚きました。時間の余裕が無ければ遅刻してしまいそうでした。

給付希望者は一杯いて、年齢も様々な方が見えてて一緒に説明を受けたのですが、正直ビデオは要らないと思いました。いつも困ったのが受付方法です。受付の所でパソコンで検索できるカードを自分自身で取るのですが、その前に給付の用紙を事前に渡すのか終わってから用紙を渡し、日付印を貰うのかです。混雑しているので、丁寧な説明は受付ではしてもえらえなかったです。給付の手続きの担当者は、スムーズに進めてくれたのですが、受付を何とかして欲しいです。

ここで仕事が決まった訳ではないものの、職員の人は親身に相談にのってくれる印象が強かったです。利用が初めてだったので最初はどうしたらいいか不安でしたが、入ってすぐに案内してくれる方がいて、わからないことも聞きやすい環境になっていました。

鈴鹿市には日本人だけでなく外国人も多く、それに対応できる外国人専用窓口もあります。面接までしっかりサポートしてもらえるので、自分で求人を探して応募するのが不安な人はハローワークに相談して一緒に探してもらったり、応募時の連絡などを代行してもらえばいいと思います。

鈴鹿は外国籍の方も多く、私が行った時は来ている方の三分の一くらいが日系ブラジル人と思われる方でした。窓口の対応をしてくれる職員さんは通訳も必要だったりで時間もかかるため、なかなか番号が進まず、かなり待ち時間がありました。結局、最終的にはそこで職は見つからず、知り合いの方のお店で現在は働いていますが、ハローワークに行ったことで、しばらく社会から遠ざかっていた分、仕事をすることのイメージも湧きましたし、色々な可能性があることも知れましたし、そういった意味では利用して良かったです。

家でハローワークHPから興味のある求人をピックアップし、いざハローワークでそれらの求人について問い合わせをすると、実際には応募できない（終了している）ものも少なくありませんでした。勿論HP上では募集中の表示です。

また、とある求人で正社員の募集だったので応募し、適性検査及び面接2、3回で当該企業に行きました。ところが内定の段階で契約社員と言われました。最初から契約社員だったら応募しなかったので、時間と交通費を無駄にしました。

駐車場はありますが狭くて停めにくいし、大抵満車で離れた第2駐車場へ回されます。ただし朝一で行くと大丈夫かもしれません。時間帯によっては空いている時もあるようなので。

利用者は若者から退職したような人まで幅広くいました。パソコン検索は台数が割と多いので待たずに使えます。たぶん20台以上はあるでしょうか。失業給付や職業訓練の手続きは面倒で、何度も通わなくてはいけないし、行くたびに待たされます。

不正受給を防ぐためには仕方がないことだとは思いますが、手続きの回数を減らしてほしいですね。事務職を希望していましたが、倍率がすごく高いと言われ、違う職種を紹介されました。そのためハローワークは利用せず、自分で求人広告で探して就職しました。

駐輪場はありませんでした。ただ、自転車でアクセスする場合でも近くに市役所があるため、そこに駐輪すれば困らないと思います。鈴鹿のハローワークは狭く、それ故に各部署の配置が少々乱雑だと思いました。利用者ですらどこに何があるのか、判断するのが難しいと思います。

以前までは他県で保育士をしていましたが、結婚に伴って退職し、同じような職種で働けないかと思って鈴鹿のハローワークに行きました。ここには保育士の求人自体はたくさんあったのですが、どれも勤務地が僻地にあり、土地勘がない私にとっては働くのが難しいと感じられました。また、平日に短時間の勤務で働きたかったのですが、常勤の募集が多く、私が求めているような条件の仕事は見つけられませんでした。

初めて利用した時は建物の内部が少しわかりにくく感じましたが、受付の方が丁寧に説明してくれます。また、失業保険を受け取るために、決められた回数の就職活動が必要となりますが、鈴鹿のハローワークではパソコンで求人を検索すると就職活動をしたと認定してもらえるため、窓口が混んでいる時などは助かります。

鈴鹿は某大手自動車メーカー関連の工場が多いことから、製造業に関してはハローワークも求人が多く、比較的転職しやすい状況になっていると思います。ただ、常に人員が不足している福祉介護業界などを除くと、田舎ということもあって、職場の数自体が都会よりもかなり少ないです。私も介護の仕事からオフィスワークの事務職に転職したいと思ったのですが、未経験だと紹介してもらえる先がほとんどなかったですし、仮に面接までたどり着いても選考で落とされることがほとんどで諦めたことがありました。