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転職スカウトサービスは一手間が重要。手間のかけ方で効果も段違い?

今や転職サイトでは当たり前のように提供されているのが「転職スカウト(オファー)サービス」。企業の人事担当者や転職エージェントのコンサルタントから直接アプローチを受ける事ができるツールとして使った事がある方も多いと思います。今回は「転職スカウト(オファー)サービスは一手間が重要」と題して、効果アップにつながる利用方法を解説していきたいと思います。

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伸びるスカウト(オファー)数。人事担当者や転職コンサルタントにとっても必携ツール


大手転職サイト「リクナビNEXT」では、「先月のスカウトレポート」と題して毎月のスカウト(オファー)総数や職種別、年収別のスカウト(オファー)数などを公開しています。例えば2014年6月単月の状況を見てみると、スカウト(オファー)総数で4,473,093通、営業、事務、企画系の職種だけでも1,948,227通のメールが流通しています。


リクナビNEXTの場合は、企業の人事担当者、転職エージェントの転職コンサルタント双方からスカウト(オファー)が届く仕組みとなっていますが、採用側から転職希望者へ、毎月凄まじい量のアプローチが行われていることが伺えます。今や企業の中途採用、転職エージェントの求人情報に対する人材マッチングなどの場面において、必携のツールと言えるほどに利用が定着、増加し続けています。


スカウト(オファー)ではどんな点が見られ、どこを改善したら良いのか?


企業の人事担当者や転職エージェントのコンサルタントは日々、新規登録されたレジュメ、内容が更新されたレジュメに目を通しています。その際にまず見ているのが「どのくらい、何が記入されているか?」という点。最も基本的なポイントになりますが、空欄の多い、記述量が少ないレジュメについては簡単に読み飛ばしてしまう傾向があります。そのため、面倒くさがらずにできるだけ空欄をなくす、記述を入れておく、それだけでもきちんと読んでもらえる可能性が高まってきます。


また、年齢や性別、住まい(都道府県)、勤務先企業名、転職回数などの基本的な内容はもちろんですが、これまでの業務経験、実績の部分についてはかなり読み込まれるポイントになってきます。これまでにどんな企業で、どんなポジション(役割、役職)で、どんな内容、規模、目的目標の仕事に携わり、どんな風に業務を行っていたのか、この部分に一手間をかけてしっかりと記入しておくと、スカウト(オファー)を受ける可能性もかなり高まってきます。


もう1点、これまでに転職経験がある方の場合は、直近の職歴だけでなく、過去の職歴についても追加、記入しておくのが効果的です。多くの転職サイトでは、「過去の職歴を追加する」などの機能が用意されているので、現職(前職)、その前の職、その前の前の職など、過去の職歴についてもきちんと追加しておきましょう。人事担当者や転職コンサルタントはいわば採用ポジションと人との「接点」を探しています。もちろん豊富な経験を持っている人にこしたことはないと思ってはいるものの、そんな人材は豊富にいるわけではありません。まずは「採用ポジションの仕事に何らかの形で関わったことのある人」、そんな視点でスカウト(オファー)サービスを見ています。


さらにもう1点、スカウト(オファー)サービスに登録をする際によく、「転職を希望する時期」について選ぶ項目もありますが、ここも採用計画を持った人事担当者、その採用を支援している転職コンサルタントの立場からすると重要だったりします。例えば1年先、全く未定などとしておくよりも、3ヶ月以内、6ヶ月以内の転職を考えている、などと記入する方が当然スカウト(オファー)する側のモチベーションも上がるものです。実際を曲げて無理にそのように書いた方が良いという話ではありませんが、もしあなたがもう少しスカウト(オファー)の機会を増やしていきたいと考えている場合には、有効な方法の1つだったりします。


まずは自分へのスカウト(オファー)を増やす作業が重要。いわば目立たせよう


転職する側(転職希望者)のあなたが求めているのは、自分の条件に合う良い企業、良い仕事との出会いが欲しいということ。そのためにはまず、出会いから内定につなげていくための「最初の接点」を増やしていくことがスタート目標。人事担当者や転職コンサルタントに興味関心を持ってもらおう、もう少し目に留まるように、そんな視点でレジュメの記入、更新を行っていくことで、目に留まる回数も増え、読んでもらえる時間も増え、スカウト(オファー)候補になっていきます。ちなみにスカウト(オファー)が増えれば、あなた自身にとっての転職の選択肢、選べる企業や仕事も増えていくことになってきます。転職スカウト(オファー)サービスは一手間をかけるのが効果段違いの秘訣、ぜひトライしてみてください。

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