Indeed（インディード）

他の転職サイトの求人情報も同時にまとめて探せるのがメリットに感じました。また、インディードの中で募集を行っている企業の求人もあったので重宝はしました。googleやYahoo!といった検索エンジンで検索をかけた時も上位表示され、キーワードを使えば目的の情報にもたどり着きやすいです。求人を掲載する企業側も運用しやすいと聞いたことがあるので、求職者と企業それぞれに役立つサイトだと思います。

手軽に色々な求人は探しやすい。ただ、求人情報の詳細を見てみると文字情報ばかりが並び、職場の雰囲気や様子がわかる写真の掲載がなかったりするので実際の比較検討はしずらい面も感じます。気になる求人を見つけると都度掲載元のサイトで詳細をチェックしているような状況なので、その辺りが改善されればもっとindeedだけで応募先が決められるようになるのではないかと思う。

前職を辞めてハローワークの職業訓練校に通い、キャリアチェンジの就活の際に先生に教えてもらったのがきっかけでindeedを使いました。indeedはハローワークの求人とも連携していますし、割とすぐ面接に行ける感じもあったので20代などの若い人なら使いやすいと思います。ただ、目的意識がない人だと探せるのもが多すぎて逆に不便かもしれません。次にどんな職種にするかを決めて探すなら便利なサイトです。

働けるエリアに制限があったり、勤務地にこだわりを持って求人を探したい人にとっては便利なアプリです。大量の求人の中からエリアを細かく絞って探せ、正社員からバイトまでチェックしたい求人の切り替えも簡単でした。以前まではハローワークインターネットサービスのサイトを見て求人をチェックしていましたが、最近は専らインディードでチェックするようになりました。検索条件に合った新着求人だけをお知らせしてくれるメールサービスもあるので、希望するエリアがはっきりしている人はそういったものを活用するのもおすすめです。

初めはマイナビ転職やリクナビネクストを見ていましたが、なかなか良いところがなかったので利用しました。indeedは見た目的にガチャガチャした感じがなくてシンプルです。楽しく求人を探すといった感じではありませんが、応募の流れや会社情報についてはちゃんと書いてあるので悪くないと思います。シンプルに情報だけをどんどん探したい人にとってはおすすめだと思います。ただ、他の大手のサイトのようにレジュメコーチとか、面接アドバイザーとか、そういったサポートサービスはなかったです。

地域や職種を細かく区切って求人を調べることができるのはいい点だと思いますが、検索結果に出てくるものが同じような内容だったり、特定の地域だけで探しても近隣の面接地の求人が出てくることがあるのがややこしいです。就業場所等をもっとわかりやすく表示して欲しいと思いました。また、人材派遣会社が扱う求人もちょっと多すぎなのかなと感じます。自分の場合は応募して今は実際に働いていますが、当初の掲載内容と実際がやや違ったりしている面もあるので、少し不満はあります。

求人検索がしやすく、自分に合ったキーワードを登録しておくと、それに合った新着情報がメールで届くシステムは検索の手間が省けて良かった。また、中にはすぐに応募できる求人もあり、企業側と直接コミュニケーションが取れ、次の選考まで比較的スムーズに進むことはできた。

一方で自己PRを作成する際に例文がなかったので、この点があればもっと活用しやすかったと思う。また、インディードに掲載されている求人の中には一旦別のサイトへの登録が必要なものもあり、それが続くと同じ情報を再度入力、登録しないといけないので面倒に感じ、応募を断念したものもあった。

indeedは興味がある求人を手早く好きな条件で探せるのに加え、最近は人材を募集している企業の評価レビューも合わせてチェックすることができるので便利です。中には企業の人事担当者がレビューに対してきちんと返信を行っていたりすることもあり、そういった企業はきちんと誠実に対応している印象を受け、応募時も安心感が感じられます。最近はテレビCMでの露出が非常に多いのもあってか、自分の周囲でも求人を検索する時はとりあえずindeedで調べているという人も増えています。

自分でどんどん求人を探したいと思っている人には便利だと思いますが、自分のキャリアをベースにステップアップできる転職先、企業を考えたいと思う人にとっては玉石混交の求人が多すぎて、正直あまり使わないかなと思います。ある程度一貫したキャリアを持っている人なら、普通にオファーの仕組みがある転職サイトや転職エージェントに登録した方が効率的に角度の高い案件の紹介があると思います。

indeed、リクナビNEXT、マイナビ転職に登録をし、毎日メールを受信しつつ、併せて求人検索もしていました。そんな中で面倒くさがりの私にはindeedが一番向いていたように思います。いろんな求人サイトの情報が一回で検索できるからです。ただ、情報は多いものの、求人票の掲載文字数が決まっているせいなのか、勤務条件が簡単にしか載っていないのがちょっと気になった点です。良いと思った求人は掲載元のサイトで改めて内容を確認する方が賢明だと思います。よく読んでみるとそんなに良い条件でなかったり、思っていた内容と違うといったこともあります。あとは興味がある求人を保存しておいたり、進捗状況を記録できる点も使いやすくて比較的良かったです。

最近はテレビCMなどもやっていて、掲載されている情報量は増えていると思います。ただ、地方に住む自分が利用した時はそんなに役立たなかったです。このサイトは結局のところ、情報の寄せ集めにしか過ぎません。自分が見ていた限りではハローワークや無料で配布されているタウンワーク以上にお得な情報も特にはありませんでした。インディード特有の求人情報が多い訳でなく、それぞれの求人票の情報が一部しか表示されないため、パッと見で気になった求人があっても掲載元のサイトまで情報を見に行き、詳細を確認する必要が出て、それが手間に感じました。

ハローワークの求人とあまり変わらない内容が多かったと感じます。いつの求人情報かわからないものがいつまでも残っていて、調べてみたら昔の求人情報で、今は募集していないものもありました。なのでハローワークに通い、自分で求人情報を調べるのが一番リアルタイムで確実かと思います。情報が溢れている分、便利な点と不便な点とがあります。

好きなように求人が探せるので気になる企業や職種の募集があるか、情報源として検索してみるのなら結構便利です。ただ、ネックなのは仮に募集があったとしても、ネットで公開されている一般的な内容以上の情報は手に入らない点です。

実際のところどんな企業なのか、転職に値する職場なのか、経営者はどういった人なのか、そういった情報まで把握した上で慎重に応募を検討したいという場合は別のサービスを利用して調べる事になります。そういった意味では最初からリクルートやdoda、パソナ、JACなどのエージェントに登録した方が解決は早い気がします。

ずっと単身赴任が続いていた仕事を辞め、家族との同居再開を機に再就職先を探しました。定年も間近に迫っている年齢なので、正社員でも契約社員でも可、収入は少なくてもマイペースで出来る職が欲しいと思ってインディードで探していました。もちろんハローワークにも行きましたが、自宅で探せ、情報が多いインディードの方でも当たってみようと思った形です。

活動時にはインディードに掲載されていた求人とハローワークで紹介された求人にほとんど同じタイミングで応募しましたが、最終的には双方から採用してもらえるとの返事があり、返事の早かったインディードの方で再就職先を決めました（それが現在の勤務先の会社です）。

探せる求人の数として多いが、具体的な仕事内容や募集条件に関する記述が少なく、応募しても断られることが多かった。この程度の情報量であればハローワークインターネットサービスのものとほぼ変わらないと思うし、ハローワークのサイトの方が情報が少し早く更新されていて、そちらを見た方が結局役立つと思った。強いて良い点を挙げるとすればハローワークの求人と一緒に一般の転職サイトの求人も合わせて検索できることくらいだと思う。採用意欲が高い企業の掲載が多いかはなんとも言えない。

色んな求人が探せる分にはいいサイトかと思います。自分が気になるキーワードで絞っても求人は豊富に出てくるサイトです。ただし、いざある企業に応募して面接を受けに行ってみると、結局若い人が欲しいと言われてしまいました。募集年齢のことは法律上載せられないのかもしれませんが、こういったことが続くと交通費と時間ばかりが無駄にかかってしまうので、その点だけなんとかならないものかなと思います。

正社員、派遣、アルバイト、パートなど全ての雇用形態で検索ができ、女性活躍や主婦歓迎などのキーワードで絞って検索をかけることも可能です。また、そこから地域を入力すれば入力地域周辺の求人まで表示してくれるので細々と求人を探す手間が省けます。indeedから求人情報の掲載元に飛べるので、掲載元も合わせて確認できるのが良いと感じます。テレビCMもよく見かけて有名だし、信頼できるサイトだと思います。

検索できる求人の数はとても豊富でしたが、個々の求人の詳細を見ようとすると色々な求人サイトへ飛ぶようになっていて、中には全く聞いた事がないような求人サイトもあったので応募するのに躊躇しました。インディード自体に直接掲載している求人情報も一部ありましたが、仕事内容や福利厚生、待遇面などの情報が少なすぎると感じ、私はあまり安心して利用はできませんでした。

看護師や介護士など、職種に特化した転職支援サイトが多い中で、私が求めている「診療情報管理士」に特化したような転職支援サイトはありません。なので最初はハローワークのWEBサイトを利用していたのですが、ある時「診療情報管理士 求人」で検索すると、Indeedの求人情報がヒットしました。

Indeedにはハローワークの求人だけでなく、医療機関が個々に募集している求人なども詳細に掲載されていて、実際に私もその中から応募した職場に正社員で採用されました。希少な職種の場合は特化した転職支援サイトがないので、マイナビ転職などに登録してもそのまま放置するだけになると感じます。Indeedは職種と勤務地で絞ってあらゆる求人を網羅しているので、とても使い勝手が良かったです。

indeedは求人の数は多いけど、興味のない会社も含めてたくさん出過ぎてしまうので、私には見づらかったです。とらばーゆの方が全体的な求人の数は少ないものの、女性向けの医療事務の求人が多かったのでそちらをメインに使用していました。

元々本が好きで大学時代に図書館司書の資格も取得していたため、転職時には図書館司書の仕事に就きたいと思っていました。だけど普通の転職サイトでは図書館司書の求人はほとんどなく、indeedはまだ少し図書館の求人があるように思えたので、小まめにサイトをチェックして求人に応募しました。ちなみに転職してから知ったのですが、図書館の求人が1年で最も増える時期は3月から4月くらいらしく、そのタイミングで応募、転職ができたのは良かったです。運良くなんとか転職先を見つけることはできました。

インディードはいろんな求人サイトのまとめサイトみたいな感じなので、掲載求人の量は一番多いと思います。募集を行う企業側の掲載料も無料みたいですし、インディードのみの求人もたくさんあります。中には少し珍しい仕事が掲載されていたりする時もあるので、選択肢も非常に多いイメージです。例えば普通のスーパーやファミレスのような仕事から、研究員など特別な資格がいるような仕事、住み込みの仕事や勤務先が海外の求人も見たことがあります。やりたい仕事が明確に決まっているなら別ですが、特に決まっていない場合は一度は目を通してみてもいいサイトです。

色々な転職サイトはチェックしましたが、あまりピンとくるものがなく、最近よくCMを見ていたインディードにアクセスしました。インディードは自分が住んでいる県全体の求人だけでなく、市町村レベルまで対応していて、色んな職種や雇用形態、給料の幅（推定年収）まで絞って探せます。よく見ていた他のサイトでは同じ会社の求人が何件も表示される事がありましたが、インディードは同じ会社の求人の羅列がなく、新鮮に見れるし求人も多いし効率はいいです。

勤務地の地域や大まかな通勤距離から求人情報が探せるし、正社員だけでなく、派遣、バイト、住宅ワークなどの情報も探せます。また、求人によってはハローワークの求人ナンバーも記載されているので見やすかったです。求人情報の量という意味では、Indeedを越えるサイトはないんじゃないかと思うほどの多さです。CMでもお馴染みですがおすすめの求人サイトです。

出産を機に働いていた職場を退職し、そろそろ仕事復帰しようかなと思ったタイミングで活用していたサイトがIndeed。他のサイトよりもヒットする求人件数が多く、条件なども細かく指定できるのでお勧めです。また、ハローワークの求人情報と繋がっていたりもするので、その意味では幅広く求人が探せました。このサイトを利用して思うのは、ハローワークに直接何度も足を運んで求人を探し出すよりも、こういったサイトで検索をしてから、応募のためにハローワークに行った方が便利だと感じます。実際、Indeedで探した企業に応募するためにハローワークに行き、無事にその企業から内定をもらって転職する事はできました。

転職活動中の頃、たまにindeedのアプリで外資系企業といったキーワードで検索をかけていましたが、出てくるのは外資系企業の案件を扱う転職エージェントのものがやや多かった印象です。もちろん一部外資系企業が直接募集をかけているような案件もあるにはあったのですが、総じて言うとエージェント経由で応募するような社名非公開の匿名のような掲載のものが目立ちました。また、ある程度の年収やキャリアが期待できるようなポジションの情報が量の割には少なめだった気がします。

外資系企業というキーワードで検索すると求人自体は結構出てきます。が、バラバラと色々な会社の求人が出てくるのでその中から思ったもの探していく作業がちょっと面倒です。リクナビネクストやdodaのように会社の特徴や待遇条件などが見やすく整理されていると探しやすいのですが、Indeedの場合は検索結果一覧からはそこまでの情報が読み取れないため、気になるものは詳細を1つ1つ開いて調べていく事になります。ボリューム自体は結構あると思うのに、探しにくいところだけがネックです。要改善ですね。

インディードを活用し、同時にハローワークにも通っていたのですが、わざわざ出向く必要がなく、自宅で探せる点はメリットだと思います。ただし、自分の場合は正社員で探しましたが、パートや期間限定の仕事が多く思え、なかなか希望の職種に辿り着くことはできなかったです。雇用情勢の地域性もあるのかもしれませんが、都会だとこういったサイトを活用するのが時代に合っているのかもしれません。でも、自分が住んでいるような田舎だとハローワークの方がまだ探すのは圧倒的に便利だと思います。

他の有名なサイトと比較すれば、indeedは悪くなかった方です。首都圏のように求人数が多くない地方では、地元の個人経営レベルの小さな会社が数多く掲載されているサイトの方が便利ですし、結果として早めの就職にも結びつけられます。indeedは新着情報が短期間で多く掲載されていたので、短期集中で転職活動する時にハローワークインターネットサービスと合わせて使っていました。

静岡在住なので首都圏より圧倒的に求人数が少ない状況でしたが、ある程度希望条件に合った企業を探し出すことができました。インディードは地域性が強い小さな企業など、大手求人サイトにはあまり掲載されることがないような求人も多くあり、子育てと仕事を両立させる職場を探していた私にとっては比較的マッチングしやすかったです。ちなみに私が応募した求人はインディードに直接企業が掲載しているものだったようで、即面接になり、内定までの時間も短くて済みました。

地元のハローワークに求職登録して求人を閲覧する傍ら、暇がある時は結構indeedで地元の情報を探していました。長野の中でもそんなに大きくない市での求職だったため、地元の人は職探しでハローワークを頼るのがほとんどです。最初はリクナビやマイナビ、エンのような有名転職サイトで情報を探しましたが、地元市の求人広告はほとんど載っていなかったです。それと比較するとindeedは情報の件数は多かったです。正社員から派遣、バイトまで一度に検索できるし、地元の小さな会社の情報も結構載っていたので便利でした。地方の情報という意味では悪くないサイトだと思います。

熊本で保育士、医療事務の仕事を探していた時にindeedを使いましたが沢山ありました。検索しやすいですし、好きなキーワードを入れて細かく検索できるので便利です。恐らく企業側も無料で掲載できるので載せやすいのもあるのだと思います。ただ、求人が多すぎて途中から見るのがきつくなってくる時はあります。ちなみに正社員の求人だけでなく、派遣やバイトの求人も沢山ありました。保育士、医療事務に限らずいろんな職種の求人が載っているので、地方で仕事を探す人にはおすすめです。

CMの影響でサイトにアクセスし、使い始めましたが、条件に合わせて配信されるメールの頻度が高いため、少し絞って減らして欲しいです。私は事務職に絞って求人を探していましたが、営業事務や経理事務など、事務と名がつくものは何でもメールが届いていたため、かなりの量になっていました。

官公庁の公務員の仕事を希望していて、最初はリクナビやマイナビに登録しましたが、正規職員や非常勤職員の求人が少なかったのでindeedで探しました。indeedは希望のエリアも含めて検索できるので非常に調べやすかったです。唯一難があったとすれば、非常勤と入力すると学校の先生や看護師の求人などもヒットしてしまうため、その中から探すのにちょっと手間取った事くらいです。いずれにしても求人数は多いと感じたサイトなので、自分の中の評価は結構高いです。

リクナビNEXTよりも使いやすかったです。リクナビNEXTは都心部の求人が多い一方、地方の求人が少なかったため、地元で仕事を探したかった私には応募できる求人がありませんでした。Indeedは地方の求人が多く載っていて、実際に応募できる求人もいくつかありました。また、マイページに希望を登録しておくと似たような求人がたくさん出てきて探しやすかったですし、新しい求人があればメールでお知らせがくるので助かりました。

indeedは高額、固定掲載料金の求人広告サイトとは違って、リスティング広告のように少額のクリック課金で採用広告の掲載を小さく試すことができる仕組みのため、正社員の中途採用もそうですが、アルバイトの採用で使う人事担当者がかなり増えてきています。掲載後もクリック数や応募数を常に確認できるようになっていて、反応や中身が良ければ予算を増やして応募獲得を促進することができ、仮に反応が悪ければすぐに広告予算をストップすることができる柔軟性も評価されている理由です。最近は一部のネット広告代理店もリスティング広告だけでなく、indeedの掲載から集客、予算の最適化といったサービスを打ち出して人事担当者に提案するケースも増えています。

テレビCMでの露出の多さもさる事ながら、今や中途採用を行う企業の人事担当者や人材紹介会社、転職サイトに至るまで、業界内のほとんどの人がIndeedから集客を増やす方法を考えている。まさに猫も杓子も状態。近年はGoogleの検索結果のSEOのように、Indeed内で求人の上位表示を狙う、サポートする業者まで乱立する始末。これがずっと続くかどうかは未知数だが、転職業界内では当面Indeedからの集客を増やす方法が注目を集め続けそう。

Indeedでは履歴書の登録ができ、登録したプロフィールの保存や出力（ダウンロード）が行えます。ですが、出力される履歴書がプレーンな白紙に羅列しただけのような内容になっていて、いわゆる日本の履歴書のフォーマットに沿った形式のものとはまったく異なりました。これだと面接の場面で提出するのはちょっと厳しいかなと思います。

入力の時も修士や博士などを入力する欄があり、在学期間などの入力方法がアメリカの記入に沿ったもの？のような流れになっています。日本特有のフォーマットになっていないので、使おうと思ったけれど使えませんでした。

余計な画像や色のないシンプルな求人サイトなので、見やすさや探しやすさは感じています。ですが、敢えてデメリットを挙げるとすれば、ハローワークの求人に関して直接尋ねたくても、ハローワークを通してくださいとなっている点。ここが少し不便なので解消して欲しいなぁと思います。

他の求人サイトやハローワークの求人情報なども検索でき、いちいち他の求人サイトを検索しなくても済む点、そしてキーワードでどんな求人サイトの求人も閲覧する事ができる点がメリットだと思います。履歴書や職務経歴書をサイト内で作成しておけば、web応募する際に添付する事ができる点も便利だと思います。

デメリットとしては、ハローワークの求人情報を閲覧する事ができるものの、いざ気になる求人を紹介してもらおうと思ってハローワークに出向いてみると、もうその求人は終了していますと言われた点です。こういった場合は時間の無駄になってしまう可能性もあります。

医療事務職の求人を探していました。Indeedが便利だったのは、他のサイトよりも正規雇用の求人が多かった点です。また、検索時の勤務地域の拡大や縮小も簡単でした(例えば最寄り駅の名前を入れて検索すると、周囲5km以内～20km以上などの絞り込み検索が可能になる)。

唯一不満だったのは、ハローワークの求人案件(紹介状必須)や、検索結果から他社のサイトに飛び、そこで改めて会員登録をしなければ応募ができない求人も混ざっているという点でした。求人の数という意味では沢山の掲載があるので、1つのサイトで他社の募集を比較する事は簡単にできます。

Indeedにおけるサイトの退会とは、アカウントの閉鎖と言われるものになります。Indeedではメールアドレスとパスワードを設定し、履歴書を登録しておいたり、ジョブアラート（希望条件に合わせて配信されるメール）を設定しておいたりすることができます。これらの個人情報やアラートメールが不要になった、削除したいという時はアカウントの閉鎖を進めることになります。

手順自体は非常に簡単です。いつも求人検索で使っているIndeedの画面の右上に登録時のメールアドレスが表示されているので、そこをクリックして出てくる項目の中から「アカウント」を選びます。そうすると現在のアカウント設定内容というものが表示されるので、その中の一番下にあるアカウントの閉鎖をクリックすればOKです。これだけで退会、アカウントの閉鎖が完了してしまうので、他の転職サイトよりは簡単すぎて拍子抜けするくらいかもしれません。むしろ簡単なので間違ってデータを削除しないように気をつけた方がいいくらいかもしれませんね。