マイナビ転職

新卒で入社した企業の営業ノルマに気持ちがついて行かず、全く違うサービス業での転職を考えた時に利用しました。マイナビは最初の会員登録は簡単だったものの、WEB履歴書の登録が結構面倒くさかったです。ただ、一度登録してしまえばメールが毎日来て、その中にスカウトメールなどもあり、応募すれば面接が決まるものもありました。約1ヶ月の転職活動で大体10社前後の企業に応募し、最終的に入社したのはアパレルの会社です。短期間で色々な企業を見ることができたので、その点では利用して良かったかもしれません。

ただ、やはり経験がない職種へのキャリアチェンジについては、若い年齢でも関係なく不合格になることは多かったです。基本的に未経験者よりも経験者が優先なんだなと思いました。マイナビ転職は自分で求人を探すサイトなので最終的には自分の行動次第になります。逆を言えば自分のペースで行動できるので私は比較的使いやすかったです。

やりたい仕事のイメージが不明確で、まず自分に何が向いているのかを理解する必要があった。その時にマイナビ転職の適職診断を活用し、自己分析する事である程度自分の適性を見直す事ができたのが良かった。また、求人を探す際にお気に入り登録や辞退する意思表示など、サイト内で円滑に情報収集、管理ができたのも良かったと思う。一方で不便だった点は業務内容から検索を行った際、出てくる検索結果の中身に微妙に誤差や違和感を感じる事があった点だった。

会員登録に必要な記入内容が最低限に押さえられていて、登録はしやすいです。また、大手優良企業の求人特集が多く、はじめて転職する人向けにわかりやすいガイドなども搭載されてました。途中の流れの説明にもイラストが使われていたり、箇条書きになっていて見やすかったです。

個人的には自分が何の仕事に向いているかを調べることができる会員限定の「あなたの仕事適性診断」が印象に残っています。この適性診断は世界40カ国で毎年1000万人以上が受診しているものだそうで、信頼性は高いと思います。見やすいサイトですし、安心感は持てます。

30歳になった時にこのままの人生でいいのかと考え、自分がやりたいことを改めて探したいと思った時にマイナビ転職とエン転職などに登録しました。この時は希望する業種や職種も決めず、福利厚生や給与の部分を重視して求人を探しましたが、やはり地元では30代で未経験から就けるような条件がいいものはなかなかなかったです。結果的に転職先はまだ決まらず、1年ほどが経っています。

マイナビ転職は掲載企業に質問できる機能があり、名前や社名、経歴を公開せず、匿名の状態で聞きたいことが聞けるので案外便利です。質問を受け付けている企業と受け付けていない企業の掲載があるようですが、事前に仕事内容のことや福利厚生、残業時間など気になる部分を知ることができるのは良いです。匿名で質問できるので身バレせず、気に入れば数日経ってから応募すればわからないと思うので、あまり気を遣わずに聞けるのがいいです。サイト自体が比較的使いやすい方だと感じます。

31歳で転職する際に利用しました。元々働いていた会社は残業時間が長く、帰宅時間も遅くなるので付き合っていた彼女も嫌がっていました。同時にエンジャパンやリクナビネクストにも登録しましたが、情報量が一番多く感じられ、企業の魅力がわかりやすく書かれていて、企業を選びやすかったのがマイナビ転職だと思います。現在はこの時に見つけた企業に勤めていますが、概ね満足はできています。

色々な業種、職種のカバー率が高く、求人数も多いため、マイナビ転職を軸にしながら他のサイトやエージェントを併用していくというのが効率の良い転職活動だと思う。明らかに20代の若手を求めているような募集情報は差し置いたとしても、30代で応募可能な求人はたくさんあると思う。また、マイナビの営業担当者のインタービューが上手なのか、各求人企業の雰囲気や業務内容などがとても詳しく書かれていて丁寧なのも印象が良い。

40代後半になってからの転職活動でした。マイナビを使う場合は「気になる」をチェックするのが便利な使い方です。気になるをチェックしておくと、採用担当者がスキルシートを見た上で、興味のある人材であればスカウトやマッチングメールを送ってくれます。

応募前にもしこの年齢でもOKなら応募させて欲しいという意味合いで、興味のある求人にひとまず気になるのチェックを行い、そこから先方の反応を伺い、スカウトまたはマッチングメールが来た時のみ応募するというやり方をとっていました。ちょっとズルい方法ではありますが、かなりの確率で面接まで進めました。40代にもなってくると、やはり直接会ってアピールできるか方が大事だと思いますので。

マイナビ転職なら有名なサイトだし、良い転職情報があるだろうと思ったが、検索してみると出てくるのはスーパーの店長候補や営業、バスの運転手、土建系、建築設備の会社といった形で、自分が望むような業種の求人はほとんどなかった。50代の普通のホワイトカラー系の求人をもっと扱って欲しい。

「女性のおしごと掲載中」と表示される求人もあり、女性向けの仕事がわかりやすく探しやすいと思います。また、閲覧履歴から似たような条件の求人が表示できたり、自分が見ていた求人に応募した人がどんな求人を見ているのかもわかります。私自身もこの機能で自分の検索条件だけではヒットしない求人を見つけることができました。ちなみに求人を掲載している企業に対して「気になる」をクリックするとアンケートが2問あり、それに答えて応募したら「詳しく知りたい情報については面接時に説明します」とわざわざ連絡をくれる企業もありました。転職が初めてで自分の条件を絞って仕事を探したい人には良いのではないかと思います。

転職を機に会員登録したのですが、希望していた事務職の求人が少なく、情報量もリクナビNEXTより少なかった印象があります。それでも興味があるものにはエントリーしていきましたが、どれも書類選考の段階でなぜか落ちてしまいました。応募者が多いのか、求めるレベルが高いのかはわかりませんが、そんな状況だったので私は低評価です。

一番利用していたのがマイナビ転職です。掲載キーワードに｢女性のおしごと掲載中｣といった記載があって、企業が女性を募集しているのが分かりやすく、写真の掲載も豊富です。また、求人を検索する時に｢女性管理職の登用実績あり｣や｢産休・育休の取得実績あり｣といったキーワードでも検索できる点が便利でした。

最初の転職時に一番困ったのがWEB履歴書の作成と面接対策で、その時にマイナビ転職を利用していました。マイナビ転職の場合、履歴書コーチというサービスがあり、会員なら無料で添削や書き換えのアドバイスがもらえます。でもこのサービスは一回きりしか添削してもらえないのがちょっと難点です。同じく面接コーチというサービスもありますが、こちらも一回だけ自分が目指している業界を中心に答え方のコツなどをアドバイスしてもらえます。でもこちらも方は面接で話そうと考えている内容を文字で書き起こしてコーチに送信する形なので、応用が効かない気がしました。

応募したいと思える求人があり、実際に応募もしましたが、選考結果は厳しいものでした。法律系の難関資格を持っているので、その資格を活かしたいと思いましたが、求人の多くは大都市部のものでした。なので引っ越しも視野に入れて大都市部の求人に応募したのですが、結果的には落ちました。もし内定まで進めていれば、人生も違ったものになっていたかもしれません。その意味では地方の求人をもう少し充実させられないのかといった不満は残りました。

就職活動時にマイナビを使っていた事もあり、掲載情報の質に関しては他のよく知らない求人サイトと比較すると安心感はあります。普通の人事担当者であればよく知っているサイトですし、きちんと情報も定期的に更新されているので、そういった体制が整っているんだと思います。

誰もが知る有名サイトではあるものの、こと外資系企業の求人となると情報は非常に少ないと感じます。そもそも外資系企業には新卒採用というカルチャーがないのでマイナビもそういった外資系と付き合いがないのかもしれませんが、基本的には日系内資の企業がほとんどです。外資系企業を第一に探すのなら、こういった求人広告のサイトではなく、リクルートエージェントやJACリクルートメントのようなエージェントサービスに登録した方がまだ情報が入ってくるはずです。

リーマンショック後の超買い手市場の頃に、マイナビ転職で正社員の転職先を探しましたが、100件くらいは応募したものの、ほぼ全てが書類選考落ちでした。もちろん自分で直接応募するものに限らず、企業からのスカウトメールの案件にも積極的に返信してみたものの、これも漏れなく選考落ちでした。仕方がなかったので不本意ながら一旦派遣で就業し、現在は派遣先を経由して直接雇用になりました。個人的には有名な転職サイトであってもあまりおすすめはしません。応募者が多すぎて、そもそもまともに応募書類すら見て貰えていないだろうと疑念を持っていました。

新卒の時に就職と言えばマイナビのイメージがあり、今回の転職活動でも一応登録はしましたが、三重県での転職活動では情報が少なく感じられました。転勤のリスクも考えて地元に本社がある会社を第一希望に考えて探しましたが、indeedやはたらいく、タウンワーク、バイトルネクストの方がまだ実際に応募を検討できる情報が多かったと感じます。サイトとしては都市部では大手なのかもしれませんが、やはり地方で転職する人からするとメインの情報源になるほどではなかったです。

私の経歴で判断されているのか、とにかく人手が足りないから手当たり次第にスカウトしているのかわかりませんが、給料の高さをウリにしているものの、契約成果を重視するような勢いだけの営業会社のスカウトが多かったです。こういった会社のスカウトを見ると、転職で失敗したくないのでこちらも慎重になってしまいます。

希望する業界や企業であれば別ですが、そうでもないような会社ばかりからスカウトメールが届くと、ある種迷惑メールのような感覚になります。マイナビ転職側ももう少し精査して欲しいなと思います。

正直な話、スカウトメールは来ますが、自分が行きたいと思える会社からは来ませんでした。私は食品関係の仕事を探していましたが、スカウトが来るのは建築関係や運送関係、人材派遣業などで、まったく興味がない会社ばかりでした。希望条件と違う会社からスカウトが来るのを不思議に思っていましたが、今思えば都道府県が希望にマッチしていたのではないかと思います。また、同じ会社から何度もスカウトメールが来て、興味がなかった会社だったので面倒くさかったです。

登録していた際、いくつかの企業からスカウトメールが届きました。しかし、よく見てみると私が希望している業界、経歴、経験等に合うものではなかったです。メールの中身に関しても、本当に欲しい人材をスカウトするものと、企業側が手当たり次第数を送っているのではないかと思うものと、いくつか種類がありました。

私の経歴や希望だと、多数のスカウトがあった訳ではありませんが、最初にいくつかのメールに目を通して以降、その後はあまりチェックすることはありませんでした。企業側もweb履歴書をよく読んで、本当にマッチしそうな人材だけにスカウトメールを配信した方が良いのではないかと思います。

配信メールを設定する際は業種や職種、地域、年収など、細かく分けて設定できます。また、マイナビは転職EXPOを開催していて、会員登録すれば事前申し込みができ、会員だけの優待サービスが受けられます。その点ではおすすめです。ただ、企業からスカウトの案内メールが一度に数十通来ることがあったので、そういうのが嫌な人には向かないです。

メールマガジンの配信に登録していたところ、女性向けの案件をまとめたメールが配信されてきて、よく確認していた。法律上は明記が禁止されているから、性別の制限に関する事は書いていないものの、実際の採用では企業も部門や職種の親和性から男性しか採用する気がない事もあると思うので、こういった形でまとめて配信してもらえるのはこちらも見やすくなっていいと思った。

大阪で開催されていたマイナビ転職EXPOに参加しました。当日は事前に記入しておいた（当日作成も可能）自身の履歴書シートを入場時に印刷し、転職したいジャンルの札を首からかけ、企業担当者から声をかけてもらいやすくしていました。私は転職前の情報収集が目的だったので当日はセミナーを中心に受講しました。新卒と中途採用のアピールポイントの違いや、今後の労働市場の動向、面接官の着眼点など、新卒採用しか知らなかった自分にとっては勉強になることが多かったです。今の会社から転職したいけど、どんな会社で必要とされるか想像がつかないという方には、セミナーを中心に個別の相談窓口を利用するのがいいと思います。ちなみに服装は自由となっていますが、スーツの人が多かったのでその方が無難だとは思います。

福岡で開催されたマイナビ転職EXPOに行ったことがあります。会場内にはキャリアアドバイザーによる転職相談コーナーもあり、30分間で自分に合った仕事の選び方、応募書類や選考に関するアドバイスなど、転職活動の不安や疑問にも答えてもらえました。また、この時に自分の履歴書や職務経歴書も見てもらえました。ちなみにマイナビ転職EXPOでは履歴書用の写真撮影も無料で行っていましたが、受付に時間がかかったり、撮影してから写真を渡すまでに30分ほどかかっていたので、希望者は早め受付を済ませた方がいいと思います。他にも転職活動に関する講演会なども開かれてました。転職活動のモチベーションを維持する意味では行って良かったです。

入場自体は無料のイベントです。企業講演に参加しないのであれば予約も必要ありませんが、受付票は必要になります（こちらは事前にサイトでダウンロードできました）。また、服装は自由と書いてありましたが、来場者の9割方はスーツといった感じでした。来場者の年代も20代から30代前半くらいが最も多かった印象です。

当日はたくさんのブースがあり、どの企業の話を聞きに行くか少し迷ってしまうくらいです。なので最初にどの企業のブースに行くかある程度考えておいた方が効率よく回れると思います。あと、履歴書の持参も基本不要ですが、キャリア相談コーナーで相談したい場合は簡単な履歴書或いは職歴書を用意しておくと適切なアドバイスが受けやすいです。

国際展示場で開催されていたマイナビ転職EXPOに初めて行きましたが、多数の企業がブースを作っていて、様々なイベントが開催されていました。参加企業の業種も多様で、各業界一社ずつを回るような感覚でブースを巡りました。会場が広くて歩き回るのも疲れましたが、そんな参加者に気を遣ったのか、説明会終了後に栄養ドリンクを無料で提供してくれた企業もありました。ちなみに企業によってはかなり大きめの資料を配布する会社もあったので、情報収集には少し大きめのカバンの用意が必須かもしれませんね。

営業系や販売系の求人を探していたので、マイナビ転職と女性の職業に特化しているとらばーゆを並行利用していました。最初はとらばーゆの方でいい案件があればと思っていましたが、看護系や医療事務系の求人が目立ったです。その後はマイナビ転職を主に使うようになりましたが、掲載情報がわかりやすく、新着アラートやおすすめも出てきて、希望職種以外の情報も目に入るようになり、ある程度視野は広げられました。お気に入り登録をしておき、後で比較できる機能も使い勝手が良かったです。

これまでに転職を5回繰り返していますが、その際はマイナビ転職とリクナビネクスト、地場の求人サイトを利用して探していました。マイナビ転職はマイページや企業情報が見やすく、掲載内容も豊富です。掲載件数についてはリクナビネクストがトップクラスかと思いますが、マイナビとリクナビに共通しているのは、どちらも採用活動にお金をかけられる大手企業が1ページ目や2ページ目の掲載に多い点だと思います。地場の求人サイトもよくチェックはしますが、やはり求人数の少なさがネックです。タイミングが合えば行きたいと思える会社も見つかるかもしれませんが、結局、私の転職活動はマイナビ転職で決まっている事が多かったです。

ハローワークで紹介を受けた職業訓練校のキャリアサポートの1つで、マイナビ転職主催のフェアをすすめられて参加しました。会場に入るにはマイナビ転職への登録が必要とのことで、それがきっかけで他の受講生と一緒に登録しました。しかしその時はほとんどの受講生が既に登録していて、その人たちはフリーパスで会場に入っていました。その光景を目の当たりにして、自分は他の人よりも遅れているんだなと感じたのを覚えています。

サービス残業が当たり前の生活に疲れていた時に、インターネットでマイナビ転職を見つけて登録しました。それまでは10年間介護の仕事を続けてきましたが、介護以外の職種の求人にいくつか応募し、現在は運送会社の長距離ドライバーとして働いています。そもそも自分は何が得意なのかといった事を考え、車の運転も好きだったし、苦にならない事に気づきました。介護の仕事より給料も悪くないし、自分の時間がそれなりに確保できている点には満足しています。

CMでよく見かけていたのが理由でマイナビ転職に登録しました。当時は前田敦子さんがモデルで、目を引くCMでもあったため、特に迷いもなくとりあえず登録してみた感じです。その時はアパレル業界で販売の仕事をしていましたが、毎日立ちっぱなしで年末年始もセールで忙しいし、休みも少ないので子供が生まれたら続けるのが辛いだろうと思ったのがきっかけです。求人数も多くて有名なサイトなので、とりあえずチェックしてみるつもりで登録している人も多いのではないかと思います。

応募・メッセージ管理の画面が使いにくいと感じました。実際に応募した企業との連絡をこの画面で行うのですが、受信したメッセージと送信したメッセージが別々のページなので、いちいちページを移動するのが面倒だった。

別の転職サイトはLINEのトーク画面のように企業ごとのメッセージがまとめられているため、ページを移動することなくやりとりが確認できます。また、メッセージ画面にも関わらず、ページの上部に毎回求人情報が出てくるのも正直見にくかったです。全体的にもっと使いやすいデザインであればより良い転職サイトだと思います。

ログインした時のマイページが使いやすかったです。マイページを開くと同時に「他の人がチェックした求人」「最近保存した求人」「最近見た求人」などをすぐにチェックできるからです。他にも「あなたの希望にマッチした求人」など細かく分かれていますが、細かい割には使いやすいと思います。個人的には自分の希望業種やWEB履歴書を登録しておくだけで、合った求人をピンポイントで紹介してくれる機能が助かっていました。

マイナビ転職のサイト退会手続きはリクナビネクストなどと比較すると少しわかりづらかったです。サイトにログインして退会しようと思ったところ、ぱっと見た感じでどこに退会ボタンがありそうなのかが想像しずらい作りでした。

結論的にはサイトにログインしてマイページを表示し、その中に「設定変更」という部分があって、ログイン情報、連絡先メール受信設定、各種設定の変更という3つのメニューが並んでいますが、どれかをクリックすると次のページに移り、左側のメニューをよく見てみると「退会の手続き」というのが表示されています。

ちなみに退会手続きをクリックすると、メールの受信を止めたい、スカウトサービスの利用をやめたいといったポップアップ画面が表示されますが、こちらの画面はすぐに閉じてOK。そうすると退会アンケートが表示されるので、ここでどれかの理由を選択して「退会する」ボタンをクリックすれば退会できます。