ハローワーク高知

あまり親身に仕事を紹介してもらった感じはないです。どちらかというと流れ作業的に仕事をしている印象が強かったと思います。私が持っている資格を活かさない事に対しても、「もったいない」というような事を言われた気がします。ただ、失業手当の手続きや認定日の対応などは割とスムーズに進んだように思います。もう少し利用者の気持ちに寄り添ってくれるといいなと思います。可もなく不可もなく、必要な時に仕方なく行く場所なのだろうと思います。

マザーズコーナーが設置されていて、土日休みの求人をまとめたような資料があり、小さな子どもを持つ身としては有難いサービスでした。ただ、求人に関しては残念ながら条件に合ったものが無く（土日休み、給料の面、残業無し)、今回は応募を見送りました。それでもマザーズコーナーの職員の方が、母親目線に立ったアドバスをしてくれたので参考になる意見ももらえました。

主なアドバイスは、正社員だと残念ながら産休が取りづらい環境の職種もまだまだ現実にはありえる。そして2人目の子供を希望しているのであれば、県や市の臨時職員の募集をチェックしておくのも良いと思うなどです。ここは駐車場には警備員の人がいて、駐車はスムーズにできました。仕事は決まりませんでしたが、今まで知らなかった職種などの話が聞けたのは良かったと思います。

利用者が多いのか、駐車場が埋まっている事もありましたが、ホームページで混雑状況の予想が見られるので、その点はどうにかなりました。ハローワーク高知が扱う求人数は転職サイトなどと比べると段違いに多いです。ちなみにハローワークの求人はホームページでの検索も可能ですが、インターネット上には載せない求人もあるそうです。この点についてはわざわざ行ってから検索というのは少々面倒だなと思います。

ここには学卒コーナーや若者向けの支援もあり、場合によっては履歴書の添削や面接の練習もしてもらえました。私を担当してくれた方は押しつけがましくなく、それでいて親身に相談にのってくれました。また、求職登録をしていると月に一回くらいの頻度で、求人の一覧をコピーした郵送物が自宅に届いていました。

職業相談窓口でのアドバイスは、能力があるのならきちんと面接時に給料の希望額も交渉してみるべきとのアドバイスを受けました。転職サイトと比べると、気になる求人があった時に質問すればすぐに職員さんが電話で確認してくれるので、その点はハローワークの方が良いと感じます。

また、履歴書の書き方や職務経歴書の書き方の冊子が貰えたり、希望する企業に合わせた職務経歴書の書き方を職員さんに指導して貰ったりもしました。そのおかげが転職先はハローワークで見つけた企業に無事決まりました。

無料のセミナーもあるので受けてみると良いと思います。自分も受けて見ましたが10年も経つと全く履歴書の書き方や企業への送付の仕方も変わってしまっていたので、とても勉強になりました。何度も不採用になる方は、もしかしたらこの点が原因かもしれないです。

駐車場、駐輪場はあります。きちんと警備員さんが場所を案内してくれます。ただ、高知のハローワークは市内中心部からかなり東にあるので、車の人は問題ないかもしれませんが、自転車で行ける距離ではありません。電車でも往復で600円ほどかかってしまうので、気軽に仕事探しに行く事が出来ないのは少し残念でした。

ハローワーク高知は改築してから駐車場も広くなましたが、混む時がやはりあるみたいで、月曜日の午前や説明会がある時間帯は避けて行っていました。

私の場合は就職セミナーを一度受けました。現在の活動状態や履歴書の書き方などを講師の方に教えてもらいました。履歴書も今までは自分で適当に書いていましたが、今は履歴書の職務経歴を重要視するみたいで、しっかり書かなければいけないと初めてわかり、とても勉強になったセミナーでした。パソコン検索の台数は50台ぐらいあり、いつでも見れる感じでした。

現在のハローワーク高知は建て直して移転したようで、郊外の広い敷地を使った立派な建物になっていました。広い駐車スペースには誘導員も居てとにかく大きい。

中に入ると職業訓練に使われるらしい別教室の案内も判りやすくあり、見た目は就職に関して熱心で勤勉なように見えました。しかし、いざ求人を探してみると介護職や看護職、薬剤師など生半可な気持ちでは入れない仕事と資格が必要な職ばかり。

珍しく小売接客の仕事などが入っていた時にはもちろん面接を申し込んでみましたが、面接までに時間がかかり、面接では暇つぶしのような雑談ばかり、結果が来るまでも相当な期間を待たされる。これはカラ求人だろうか。設備が立派なのは結構ですし、特定の分野にしか求人がないのも土地柄から仕方がありませんが、カラ求人と思われるものをそのままにしておくのはやめてほしいです。

うつ病で仕事を辞め、その後も体調が悪くてすぐにハローワークには行けませんでした。7月に仕事を辞め、実際の手続きに行けたのは11月でした。初めて行った時、うつ病の人は主治医の意見書を出せば受給期間が延びると窓口の人に教えてもらい、その日は書類をもらって帰りました。そして後日意見書を出したところ、受給期間が通常の150日から300日に延びました。そのおかげで今は金銭的には大分助かっています。ただ、週に20時間以上働くと就職扱いになり、失業給付が受けられないという規則があるので、その点が面倒だなと思いました。

子どもを連れて失業認定の説明会に行った時の対応は残念でした。子どもがぐずっていても対応してもらえるような部屋はなく、必死に周囲に謝りながらあやすしかなかったです。説明員の人もマニュアル通りの事を淡々と話すだけで、説明後にその人に直接聞きに行っても、詳しくは窓口に聞いてくださいと言われる始末でした。でも、失業認定日の時に通ったマザーズコーナーのスタッフは、子育て経験者の人がいて相談がしやすく、認定日の時間の事も融通が利くから無理はしないでと労ってくれてありがたかったです。

初めて失業したのですが、失業給付金は初回認定日に2時間くらいの講習があり、ビデオを見て不正受給しないようにという内容や、これからの認定日までの求職活動などについての話を聞きます。かならず認定日にハローワークに行かなくてはなりません。また認定日までに2回以上ハローワークでパソコンで求人検索をしなければなりません。私は問題なく失業保険の受給ができ、仕事も紹介してもらえました。

失業手当をもらう為に行っていました。私の場合、自己都合でしたが主人の転勤で通えなくなるという理由がついていたので3ヶ月の待機なしに手当をもらう事ができました。認定日までに求職活動が2回必要とありますが、高知は認定日に行った日を1回目としてカウントしてくれました。求職活動としては、ハローワークに出向いて求人の検索をすれば認めてもらう事ができました。ちなみにパートで週3日ぐらい働ける仕事を探していたんですが、3日とかはあまりないですね。やはり週5日勤務で5時間とかが多かったです。

スタッフの方は親切だと思います。もちろん人にもよるかもせれませんが。自分はなかなか仕事が決まらず、何度も通ったのですが、その時は親切に話をしてくれて、アドバイスもくれました。特に良かったのは履歴書の作成を職員の方に教えてもらいながら作成できたことでした。

自分一人で作る履歴書よりも、やはりアドバイスをもらって作った履歴書の方が遥かに良い仕上がりになりました。また、面接の練習のような事も行なってくれて、ちょっとしたコツも学ぶことができました。自分は県外の仕事を希望していましたが、やりとりもスムーズに協力してくれたおかげで、希望している仕事への就職ができました。

初めての時は美容関係の仕事に就きたかったのですが、求人票に記載されてある内容はどれも時給が低く、とても親元を離れて暮らせる様な給料ではありませんでした。そんな時にここで介護や看護師など福祉系の求人の多さに驚き、これは資格を取らないといけないなと思いました。ハローワークでもやはり将来を見据えるのであれば、しっかり資格を取る事が先決であると後押ししてくれました。今後ハローワークを利用するならば、目先の給料だけに惑わされず、長期的な視野で周囲の意見を聞いてみるのも大切だと思います。

担当者によって丁寧な人もいれば、あなたは無理でしょうねというような応対をする人もいたので、正直利用して気持ちが良い感じではありませんでした。ただ、若者向けコーナーの人は親切で、私の悩みもよく聞いてくれ、親身になってアドバイスをしてくれました。最終的には自分で資格を取れたことが手助けになって就職できましたが、私としては出来ればもうハローワークのお世話にはなりたくないです。

設置してあるパソコンの台数は十分にあるので、待たされる心配はありません。検索してみると看護師や介護要員の募集が多く見られました。ちなみに市役所などの公務の求人はハローワークで検索しないと見られない条件に設定している場合が多く、インターネットでは見逃す恐れが大きいです。職員さんは1つ質問すれば関連の情報まで教えてくれたり、励ましてくれたりして、温かい人柄の方が多く感じました。

職業訓練で何が学べるか、取得できる資格や期間中に支給される失業保険の金額などを細かく聞いた。それから通学の方法などもいくつか聞いた。例えばアパートを借りた場合や自宅から車で通学した場合、自宅から車とJRを使用する場合などで支給される金額が変わる事も丁寧に教えてくれたので自分に合う方法が見つけられて良かったと思う。職業訓練の受講で自分が目標にしていた資格に合格する事ができたので充実した半年間だった。

前から興味があったボディーセラピーの職業訓練がある事を知り、職業訓練の窓口に話を聞きに行きました。その時は平日の夕方だったので比較的空いていて、10分ほど待てば相談ができました。私としては訓練後の就職先があるのか？が一番気になっていたのですが、高知では求人が少ないとの事でした。また、実際の就業という意味では介護方面の職業訓練を考えてみてはどうか？とも言われました。職業訓練後に仕事があるのか？という観点で話が聞けたのは良かったですが、やはり最終的には見送りました。

職業訓練に通うことになり、パソコン関連の資格をいくつか取得してから就職先の斡旋もしてもらい、無事に就職もできました。私が行った当時のハローワーク旭川は街中に近い場所にあり、交通アクセスはよかったのです。ですが、その時は駐車場が少ないハローワークでした。しかし今は郊外に移転し、駐車場も昔よりは広くなったので、比較的行きやすい環境になったのではないかと思います。

マザーズコーナーで担当してくれた職員の人は親身になってくれたのでありがたかったです。小さい子どもがいるので、もし働くとなると残業が少ない事や、土日が休みといった条件があると伝えると、一緒に該当する条件の仕事を考えて探してくれ、こんな仕事やあんな仕事があるよとアドバイスもしてくれました。ハローワークに子ども連れで行くのは気が引けていたのですが、保育士がいるキッズスペースがあったのも嬉しかったです。

子連れで行きました。子どもが遊べるコーナーがあり、手が空いていた女性の職員さんが子どもの相手をしてくれたおかげで、ゆっくりと話を聞くことができました。1回目は求職登録だけを行って帰宅しましたが、1週間ほど経ってから「あなたにぴったりの求人が出たので」とお電話を頂き、すぐに紹介してもらいました。

10年ぶりの就職活動でしたが、職務経歴書の書き方などをアドバイスしてもらったおかげで、求職登録から2週間も経たないうちに再就職先が決まりました。どんな求人があるのか、様子見の感覚で行ったつもりだったのですが、あっという間に面接まで進んでしまったので、不安もあったものの、「良いと思った会社にはすぐ応募した方が良い」と背中を押して頂いたおかげで、良い就職先が決まって感謝しています。

綺麗な建物でマザーズコーナーもあり、授乳室やベビーベッドまで完備されています。また、絵本やままごとセットなども用意されているので、子供を保育士に預け、自分のペースで仕事を調べたり、相談ができたのは助かりました。また、職員の方も女性なので安心して相談できました。わからないことがあれば丁寧に教えてくれました。ここは駐車場も広く、常に警備員がいるので誘導もしてくれます。おかげさまで次の仕事が見つかり、4月から働けることになりました。

駐車場はハローワークの建物に沿って10台分くらいあります。そこには障害者用の駐車場もあり、屋根も付いているのでその辺りに駐車できるとラッキーです。また、道路を挟んで反対側の坂を少し上がっていくと屋外駐車場があり、そちらにも20台前後の車が停められるようになっています。さらに出口へ行く途中に坂を降りるのですが、そちらにも半地下の駐車場があり、雨の日などはそこに停めると車が濡れません。もし屋外駐車場や半地下駐車場に置けない場合は、奥へ行くと広い駐車場があります。どこに停めていいのかは警備員さんが常駐していて案内してくれます。基本的には掃除も行き届いていて綺麗な駐車場です。

駐車場は一階と屋上にあり、屋上の駐車場は坂のようなところを上がっていく形です。停められる台数としては恐らく、一階と屋上を合わせて50台前後だと思います。

ちなみに先日ゴールデンウィーク前に行った時は駐車場がいっぱいでした。ただ、駐車場には警備員の人が入口と屋上に上がる坂のところに立っているため、停める場所がどこか分からなくてウロウロするようなことはありませんでした。

自転車とバイクの駐輪場は建物の横にあり、雨避けの屋根も完備されています。ちなみに自転車とバイクは正面出入口の他に駐輪場の横にある出入口からも出入りが可能で、どちらの出入口も大きい道路に面してます。自分は平日の午後のみの利用でしたが、それでも自転車が置けないといったことはなかったです。30台分ほどのスペースですが、スペースとしては十分かと思います。場所柄的に車で来る方が多いかもしれませんが、掃除も行き届いており、利用はしやすいです。

建物入口の数メートル手前に、駐輪場を使う人のスペースがあります。駐輪場は屋根付きで、2、3列ほど並んでいたと記憶しています。ハローワーク高知は路面電車もしくは車で来所する人を意識したような立地になっているので、自転車で来所する人はそんなに多くないと思います。

私は精神障害者福祉手帳（3級）を持っているので障害者求人に限った話にはなりますが、銀行や保険会社での事務作業（データ入力や郵便物の仕分け、簡単な電話応対等）、あとは病院や老人ホームでの介護・看護の助手、病院での調理補助、決まったルートの営業や施設の清掃といった求人は多いです。

うつ病などの精神障害の人は他人との交流を避ける傾向が強いと世間では考えられていて、マニュアル通りに淡々と一人でこなすような求人が多く感じます。パチンコはあまり世間のイメージが良くないので、一般求人はもちろん障害者求人にも出しているのかと思います。デザイン系や文章を書く仕事、写真撮影等、その人の独創性や感性が活かせるような求人はほぼないです。

業種を問わなければですが、求人は思ったよりありました。ですが、事務職に関しては求人数が少ない割に希望者が多く、スムーズには行きませんでした。

相談は担当者してくれる方次第で、良かった人、嫌な感じの人などもいました。割と淡々とした方に当たると、子育て中でも働きたいと相談をすると、子供の預け先が見つからないと難しいと言われたりもしました。こちらとしてはそんな事は分かった上で相談していたのですが・・・。子育て中の方を応援していますというアピールだったのに、期待したよりも残念な印象です。