山形県のハローワーク一覧

職業訓練を2度受けたことがあり、3人ほど担当になってくれた方がいます。その中の1人の職員さんがとても優しく、訓練中からおすすめの求人を郵送してくれたり、来所日には親身に相談にのってくれていました。2度目の訓練を申し込む時はなぜこの訓練を受けたいのか？といった動機を1度目の時よりは詳しく聞かれたような気がしますが、給付金や失業手当を貰いながら学ぶ事が出来るため、社会人としてはいいきっかけになると思います。資格取得の目的以外でも、他の業種の世界に触れることでき、仕事の幅を広げたりする事にもつながると思います。 訓練後の就職活動時も職業訓練で学んだ内容をアピールすると、情熱があることは十分伝わるかと思います。実際私も未経験から希望の職業に就くことが出来ました。訓練中は少し時間に余裕があるので、どれだけ独学の時間を作れるかが大事です。訓練担当の方は就職活動にも付き合ってくれるので、何々関係の仕事を探していると言っておけば、探していてくれたりもします。

敷地内の駐車場には車が15台程度しか置けませんが、道路を挟んで向かい側にある駐車場の方は広く、相当数の車が置けます。日中は警備員さんがハローワークと向かい側の駐車場の間で誘導していることが多いです。冬は駐車場の隅に除雪した雪の山があるため多少スペースが減りますが、それでも混雑して停められないといったことはありませんでした。ここはタクシー会社が隣接していますが、車通りは比較的少ないので運転が苦手な人でも行きやすく停めやすいと思います。

ハローワークの担当者によっては、こちらが希望していない求人を紹介してくることもある。また、担当者が募集している会社の詳細を知らないことが多く、一度ブラック企業と思えるような会社を紹介されたこともある。応募者が多いフルタイムの事務職も募集時は年齢制限なしと記載があるが、実際は担当者から年齢制限があるような話を聞かされ、応募を断念したこともあった。建設事務のような事務職は何度か紹介されたことがあるが、知人に聞くと人間関係の面倒さやバワハラが多いと聞いたので断りました。3ヶ月程度の短期の事務職ならそれなりに需要があるようです。

駐車場はありますが、交通量の多い場所なので出入りが面倒なのが難点でした。近くにコミュニティセンターがあるため、そちらに停めた方が楽に利用することができる気もします。そこからハローワークまで歩いても大体5分くらいでした。ハローワークの駐車場の空きはいつも大体2台分くらいしかないように思うので、利用者は多い方だと思います。

前職の仕事を辞めた後、何か勉強したり資格を取りたいと思って窓口に相談に行きました。そこでパソコンの勉強をする職業訓練を紹介されましたが、授業としてはパソコンの電源の付け方やマウスのクリックなど、かなり基本的なことから始まりました。その後はWord、Excel、パワーポイントなど、少しずつステップアップしながら勉強していく流れでした。そして最終的にはMOS資格(Word、Excelのスペシャリスト)を取得することができました。授業は平日9時頃から16時頃まであり、土日は基本お休みで久しぶりに学校生活を送っているような気分になりました。この時に様々な年代の方と交流でき、一緒に飲み会にも行ったりしながら仲良くなれました。何かを勉強したい、けど何を勉強したらいいだろうと感じている方にお勧めだと思います。

次の仕事を決めずに辞めてしまったが、最初は自己都合退職の場合、失業給付の待機期間が発生することも知らなかった。貰えるお金はしっかり貰って、失業給付金を活用しようと思っていたけれど、就職活動をしなければいけないとは思っていませんでした。そういったことも窓口の方に教えてもらいました。結果的に失業給付金を受ける期間は2ヶ月ほどでしたが、慌てて次の仕事を探しました。

駐車場には40台前後の車が停められるようです。ただ、停車するスペース以外の空間は広い訳では無いため、混雑時だと車の方向転換などが若干しづらいかもしれませんね。混み具合に関しては午前、正午、午後とどの時間帯でもある程度は混んでいます。でも満車で停められなかったという経験は今のところ無いです。周辺は住宅に囲まれていて道幅も広くありません。近くに他のパーキングも無いため、満車の場合は時間を変えて改めて行くか待つことになります。

建物入口のすぐそばに自転車とバイクの駐輪場があります。入口のすぐそばの空きスペースを駐輪場として活用している感じです。恐らく15台ほどの自転車が置けると思いますが、雨除け用の屋根はありません。基本的には自転車やバイクで来る人は少ないので、いつ行っても置きやすいとは思います。ちなみにここのハローワークは失業保険の認定日になると席に座りきれないくらいの人が集まります。それ以外の日は対して混雑などもありません。

就業を促すためなので仕方がないとはいえ、失業手当の手続きは面倒でした。自己都合退職の場合は3ヶ月経った後での給付となり、その間は就業することもできません。一方で給付が開始されると求職活動を行い、ハローワークへ相談しに行かなければなりません。それらをしなければ認定が受けられず、失業手当も支給されません。私の場合は失業手当を満額もらってから就業するつもりだったので、さらに煩わしかったです。職員の対応はそんなに悪くなかったものの、この期間は足を運ぶのがとにかく面倒でした。

介護や建設系の仕事ばかりで、専門職を除けばほとんど仕事が無いと感じた。何度か通っていると常に募集が出ているような企業もあり、定着率の低さが滲み出ているかのようだった。面接を受ける企業とのやりとりに関しては、職員がそれなりにきちんと対応してくれたものの、特別親身に相談にのってくれるといった感じもなく、どこか淡々としているように思った。ここは高齢の人も多いので、若者の職探しで共感してもらうのは難しいのかもしれない。あと、ここは17時過ぎには閉まってしまうので、休みが取りづらいブラック企業にいた私にとっては、とても利用しずらいと感じた。

職種を限定しなければ多くの求人がありますが、前職の経験や保有資格を活かせる求人が皆無で困っています。また、在宅ワークのような求人を検索しようとしても選択肢がありません。現行の求人情報では在宅ワークは補足事項であって、分類条件にはなっていないため、数十社がリストアップされても適合した情報を得ることができません。働き方が多様化していると聞きますが、状況に合わせてハローワークも取扱いを増やして欲しいです。

田舎は都会と違って地域に密着しているので、知人の紹介やコネ入社というのが一番お薦めの方法だと思います。田舎だと知り合いの紹介というだけで、不思議とその人の人柄が評価されたり、信頼度が増したりするので。 私の場合は学校を卒業した後、一時期東京で働きましたが、地元に帰った時に仕事を探し、ハローワークにも行きました。でもきちんとした会社勤めができる中途採用の求人はなかなかなく、仕事探しに随分苦労をしました。最後は知人から紹介してもらい、事務員として採用してもらえた形です。田舎は何をするにも顔見知りというのがとても重要になってきます。

駅裏の立地なので駐車場は狭いかもと思いましたが、行ってみると提携している山形駅西口駐車場は割と広く、停めやすかったです。ただ、入口が少しわかりにくいので事前に地図等で確認しておいた方が良いと思います。山形駅西口駐車場はハローワーク以外の利用者も停める場所なので時間帯によっては混雑することもあります。駐車料金に関しては原則1時間分を負担してくれることになっていますが、それ以上の時間については職業相談で必要と認めた範囲での判断になるそうです。

山形テルサ内の正面入口付近にあり、電車でも行きやすいですし、2時間までは駐車券も出してくれるので車でも安心して行けます。また、ここには主婦や子供がいる女性向けのマザーズジョブサポート（要登録）もあるので、子連れでも職探しができ（キッズスペースがあります）、面接中の時も空きがあれば無料で子供を預かってくれます。 他にもスーツやビジネスバックの貸し出しもあるので大変便利ですし、子育て中の就職活動をどうしていったらいいかなどの相談だけでも話を聞いてくれます。失業保険の申請などはできませんが、ハローワーク山形よりも親切な人が多く、親身になって相談にのってくれると感じるので私はこちらをよく利用しています。 ただ、担当の方によって多少の当たりはずれはあるので、その場合は名刺を頂戴して電話してから伺うと、同じ方に担当してもらえました。仕事の検索だけでも駐車券を出してもらえるので、気軽に使えていいと思います。

駐輪場や駐車場も狭く、待ち時間がとても長かったです。その割には案内する席が空いていたり、職員同士が私語をしていたり、対応が素っ気ない職員がいたりと、イメージとしてはあまり良くないです。私が案内された時もちょうど電話がかかってきたらしく、20分も待った事があります。その時の私は妊娠9ヶ月だったので、身体的にもきつくて苦痛でした。 結局、最初に案内された時の担当者は戻らず、別の人が代わりに来てくれたものの、また最初から同じ説明をしなければならず、少し不快な思いをしました。職員全員がそのような人とは限らないですし、その後に対応してくれた方はとても丁寧に説明してくれましたが、それでもやはりイメージは下がったし、今後できれば行きたくないというのが正直な気持ちです。

寒河江のハローワークに行った時は、絞り込み検索で求人情報を探すのですが、そうなるとヒットする数が10件にも満たない時がありました。正直、自分が望んでいるような求人は、なかなかうまく見つかりません。まだ自分は30代ですが、ここのハローワークの職員さんには医療事務なんかはどうですか？とよく勧められます。一緒に求人を探してはくれるのですが、どうしても金銭的な部分が気になってしまい、気が乗らない求人は応募を見送ってしまいます。また、最近は介護系の資格を取ったらどうか？というアドバイスを受けた事もありました。結局はどこかのラインで妥協をしなければいけないのかなぁと思い、辛い気持ちです。

ハローワーク長井は近隣の市よりは規模の小さいハローワークです。そのせいもあってか駐車場も狭く、失業保険の窓口や職業訓練の窓口、職業相談の窓口、求人票検索用のパソコンなどもすべて一階に収まっていました。私の場合は市外の求人をよく閲覧しに行っていました。ここは窓口職員のみなさんは親切で優しかったです。医療事務の仕事を探していた時、条件に合う求人が出ればその都度家まで求人票を送ってくれていました。

事務の仕事を探していたのですが、そもそも事務の仕事は少ない上に、1つの求人に対する応募者も多いので、例え経験があったとしても、年齢の面で落ちてしまう事も多かったと思います。 職業相談の方は一応応募時の取次ぎの電話は行ってくれるものの、私の場合は年齢が年齢なので「経験はあるようですので、とりあえず頑張ってみてください。」と言われるのみといった感じでした。 工場の仕事なども希望していなかったので、自分で求人サイトから求人に直接応募して、派遣のお仕事に就きました。地域性も関係するのかもしれませんが、なかなか自分の希望に合った良い仕事は見つからない感じでした。