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100人が教える!面接身だしなみチェックマニュアル

面接の成否を決定づける、重要なポイントの1つが「身だしなみ」。TPOに合わせた身だしなみができる能力というのは、相手へ信頼感や安心感を与える要因になるとともに、社会人としての良識が問われる事にもつながります。そこで今回は「面接の身だしなみ」を徹底研究。自分だけでは気づかない、気付けない身だしなみについて、Webアンケート調査を実施し、100人の視点からアドバイス、注意点を教えてもらいました。面接官だった人、面接で失敗した経験を持つ人など、100人からの意見例をまとめてピックアップします。(調査月:2015年5月:回答者100名)

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髪の毛・髪型・ヘアスタイル編


顔の表情がきちんと見えるヘアスタイルで


面接官は質問をしつつ、相手の表情をよく見ています。表情を見ることで、仕事への意欲、社交性などを伺い知ることができるからです。やはり、表情がよく見えるヘアスタイルの方が、顔を覆うようなヘアスタイルよりも清潔感があるし、人柄も明るく見えるため、内定率も上がるのではないかと思います。以前受けた面接で前髪の長い男性がいたのですが、面接官が「君、髪の毛切った方がいいよ!」ときつめに言われていました。


髪の毛の色と髪型は自然な感じで


社会人でも髪の毛のカラーリングが当たり前の時代にはなってきていると思いますが、まだまだ黒髪でないとダメという職場も多くあると思います。私が就職活動をしていた頃は、一部の大手企業や、金融機関などでは自然な黒髪でないと採用されにくいと感じました。


髪の毛をまとめる。目や耳にかからないように


面接は最初の数秒(見た目)が肝心です。身だしなみがきちんと出来ている人はとても爽やかな印象が持たれます。女性なら耳が見えるように髪の毛をまとめた方が印象が良いと思います。男性も同じように、前髪などが目にかからないようにした方が良いと思います。


おでこは見せたほうがいいよ


女性、男性の双方に言えることですが、面接官が年配の方の場合は特に、「おでこを見せる」ことで清潔感や誠実さが印象付けられるように思います。私自身も「ぱっつん前髪」が流行っていた頃に、前髪をすっきりまとめ、おでこを出して面接を受けたところ、好印象を与えることができたらしく、面接に合格した経験があります。


前髪を落とさない、かき上げない


前髪の長さが中途半端に長い人は結構多い。髪の毛を流している人でも、話すたびに前髪が落ちてくる人、面接中に髪の毛をひらすらかき上げる人は印象が悪いように思う。前髪をしっかりと切るか、中途半端ならピンで留めるなどした方が好印象のようだった。


お辞儀や相槌の場面に対応した髪型を


お辞儀をした時に髪の毛が顔にかかって手で直すといった事がないようにしておくのが理想的。また、相槌を打つ際も顔の横に髪の毛が流れてしまう事もないように。ここをきちんとしておけば面接官にもしっかりとした人間であるという印象を与えられます。


早めに美容院に行っておいた方がいい


ヘアスタイルは案外適当になりがちなので、早めに美容院に行った方が良いと思います。だらしない髪型というのは、自分自身だと毎日見ているので気づかないものです。大事なのは周囲から見てどういう印象なのか?なので気をつけた方がいいと思います。


寝癖、ボサボサ頭はNG


以前面接を受けた時、さっき起きたばかりでしょう!というくらいに、ボサボサ頭のままで面接を受けている人がいました。特に男性の寝癖は厳禁です。軽くワックスで整えるくらいの身だしなみは最低限気をつけた方がいい思います。


肩のフケには気をつけて


寝癖がついたままの人は常識外だと思いますが、案外肩にフケがついたまま面接を受ける人も少なくありません。あと女性で髪の毛が長い人は結んだ方が断然スッキリします。「顔が大きくて結ぶのに抵抗が・・・」という人もいますが、顔の美醜なんて見ていません。顔色が明るく、目がはっきり前を見ているかの方が重要です。


顔のお手入れ編


目ヤニ、歯の食べかすは論外


顔の汚れは見落としがちです。特にメイクをしない男性の場合は、「目ヤニ」「歯の食べかす」が付いていることも多いです。目ヤニや食べかすは汚くて論外です。人の性格や中身の全てまでが面接では伝わらないので、見た目重視の対策をきちんとして欲しいと思います。


歯は本当に磨いておいた方がいい


昔、面接前に少し時間があったので、軽く昼食をとったのですが、どうやら昼食で食べたおにぎりの海苔が歯についてしまっており、面接の時に「海苔がついてるよ」と指摘されてしまいました。その時はサービス業の面接だったのですが、面接には落ちました。面接前には必ず歯を磨くか、せめて鏡でチェックして行った方がいいです。


メガネのレンズ汚れと傷


以前、面接官の一人として面接に立ち会った際、メガネをかけている方の「レンズの汚れと傷」が気になりました。面接では相手の目の動きなども目に入る事があり、レンズが汚れはとても気になりました。可能であれば、面接前にメガネ屋さんなどで無料洗浄をしてみるのも良いと思います。また、度数があっていないメガネもNGです。緊張している人の場合は、余計に表情が険しく、キツイ印象になりがちです。


眉毛と鼻毛、もみあげとヒゲ


眉毛をきちんと整えた方がいいと思います。自然な感じで整っていれば問題はないでしょう。眉毛が細くてつり上がって見えていたり、片方だけが短かったり、途中で切れていたりするのもNG。また、鼻毛も綺麗に切っておきます。最後にもみあげと髭を剃ります、もみあげは変に長すぎたり短すぎたりしないように注意しましょう。


女性のメイク編


濃いメイクは厳禁。ただし最低限のメイクは必要


女性の場合、濃いメイクは厳禁ですが、最低限のメイクは必要です。メイクは肌の血色を良く見せ、明るいイキイキとした印象を与えますし。メイクは女性の身だしなみと考えている企業も多いと思います。私も面接官の経験がありますが、きちんとメイクをしている女性の方が、真っ直ぐと前を向いて自信に溢れた表情をしていました。逆に完全ノーメイクの女性は、目線が合わないように、うつむき加減の印象を受けました。


リップの色は健康的な明るさで


大学時代に面接シミレーションの授業がありました。その時私は、面接で派手なメイクは印象が悪いだろうと思っていたので、ファンデーションも薄めにし、リップの色もヌーディなブラウン系を塗って授業に出ました。すると面接官役の先生が、「その顔では逆に顔色が悪く、健康的に見えないので、明るめのリップに変えた方がいいよ」と、アドバイスをしてくれました。


爪をきちんと切る。マニキュアはしないか透明で


人事部で働いていた時もあり、面接に来られる方をたくさん見てきましたが、手入れされていない伸びた爪や、カラーの入ったマニキュアなどは目につきます。不潔な印象や常識が無さそうな印象を持たれないように注意した方がいいです。爪のお手入れは、面接前日にきちんと行ってもらいたいですね。


耳から大きくはみ出すピアス


面接時にお洒落をしてくる人がいますが、職場は身だしなみを整えるところであり、お洒落をする場所ではありません。アクセサリーなどが可愛くても、面接の時はきちんと我慢をしましょう。特に耳から大きくはみ出すピアスなどはもっての外です。


香水・体臭・汗編


香水と体臭に気をつけた方がいい


香水やコロンをつけていくのも面接官によっては不快に感じる人もいるので気をつけた方がいいです。また、体臭のキツイ方はきちんとケアして面接を受けた方がいいです。最低限の身だしなみと軽く考えるかもしれませんが、人間相手の仕事ではこういった身だしなみも大事です。


汗を落ち着かせてから面接に行く


夏場の面接時に、汗だくで面接を受けている人もいました。やはり汗だくの方を見ていると、清潔感とは程遠い何かを感じますし、余裕が無い人のようにも見えます。少し早めに来て、汗を落ち着かせてから面接に行く、または近くの喫茶店等で涼んでから面接に行く、制汗スプレーやシートを使用するなどの対策をした方がいいと思います。


スーツ・シャツ・ネクタイ編


シワシワのスーツ、シャツには気をつけて


スーツを着て仕事をしていると、やはり服もくたびれてきますが、それに気づかないまま面接に行ってしまう事もある。改めて新入社員の頃を思い出して、ピシっとした格好で行く方が面接官にも良い印象が与えられると思う。服装がパリっとしていれば、仕事の丁寧さや細かさといった印象も与えられると思う。


クリニーングしたスーツで行った方がいい


面接ではやはり清潔感を与える身だしなみが肝心だと思います。着ていくスーツは値段よりも、きちんとクリニーングに出したものを着るほうが良いです。更にワイシャツの首回り、袖回りが汚れているとだらしなく見えてしまうので気をつけた方がいいと思います。


シャツ、スーツはプレス済みのもので


シャツやスーツなど、日常的に身につけるオフィス着をしっかりとケアできていないと思われてしまうと、だらしない、ルーズな人と認識されてしまう可能性があります。マイナスイメージを持たれそうな要素はできるだけ排除してから、面接に臨むことが大切だと思います。


スーツのフラップは中に入れよう


スーツのポケットのフラップをご存知ですか?ポケットのすぐ上にあるピラピラした部分の事です。この部分は面接時、というか屋内にいるときは中にしまっておいた方がいいです。なぜならフラップは本来しまわれているのが正しい状態であり、その存在理由はポケット内部に砂や埃が入らないようにするためです。なので、屋内でフラップを外に出しておくのは間違いです。あまり知られていないことですが、見ている面接官もいるかもしれません。お気を付けください。


シャツのサイズ感と扱いに気をつけた方がいい


スーツを着ていても、シャツは見えるものです。シャツの襟の空き具合が詰まり過ぎていても窮屈に見えますし、逆に空き過ぎていてもみっともないです。また、上着に比べてシャツの袖口が長すぎたり、汚れていたりするのも見た目が悪いです。シャツの裾がズボンにしまえていない男性を見かけた事もあります。シャツの裾が出ていたり、ズボンの中がシャツまみれでシルエットが崩れているのはみっともないので気をつけましょう。


シャツの袖口の汚れ、ハンカチの汚れ


シャツがよれよれ、袖口も汚い。これって、本当に印象が悪くなります。この会社で働きたいと思って、面接を受けに来たわけですから、清潔感も大切です。また、面接時に汗を拭くなどはまだいいんです。ですが、そのハンカチが汚いというのはありえません。


シャツのボタン


シャツのボタンが取れていなくても、糸がほつれていたり、毛羽立っていたれすると、それだけでもだらし無く感じます。シャツの袖のボタンなどは、本人が気付いていないのに、取れかけている事もあるので注意が必要です。特に女性の面接官は、結構細かい部分を見ていると思うので、ボタンをつけなおす際の糸の色なども注意した方がいいです。


新しく買ったシャツは一度洗濯してアイロンをかける


昔、面接用のシャツを持っておらず、面接の前日に購入しました。そして値札を切り、これでオッケーと思って当日の面接に出かけました。そして面接前に廊下で順番を待っていると、周囲の人に「何かついてるよ」と声をかけられ、よく見てみると「サイズM」というシールが付いたままで、とても恥ずかしい思いをしました。折り目も売られた時のままだったので、やはり一度洗濯をして、アイロンをかけてから行くべきだったと反省しました。


男性はネクタイの位置を何度も確認


意外と気付かないのがネクタイの位置です。ニュース番組などで話すキャスターを見て、ネクタイの曲がり具合が気になった人も多いのではないでしょうか。本来、ネクタイはワイシャツのボタンに重なる、身体の中心にあるべきものですが、ちょっとしたことでずれてしまい、左右非対称になってしまいます。しかも、身体に密着しているものなので、曲がっていても本人は気付きません。一方で他人から見れば、ちょっと曲がっているだけでも不自然に見えてしまいます。


ネクタイの結び方はきちんと知っておく


以前営業系の面接を受けに行った時に、ネクタイの結び方がおかしい人を見かけました。面接官の方は一通り質問をした後に、「ネクタイの結び方がおかしい」という事をその人に指摘していました。そして案の定、その人は次の面接の時にはいなかったので、ネクタイ1つでも、身なりは必要だと感じました。


スーツの上着ポケットにモノを入れない


スーツのポケットにスマホを入れている人も多いと思います。或いはタオル地の太いハンカチを入れている人も見ますが、スーツのポケットのふくらみはだらしなく見えます。普段からポケットに物を入れていると、スーツにも癖がついてしまいます。面接の日だけ中身を取り出したとしても、ポケットのふくらみの癖が残っていて不細工です。


スカート・ストッキング編


ストッキングの穴・伝線


私が面接を担当していた頃、挨拶でお辞儀をした際に、相手の足元が目に入っていました。その時にスーツのパンツやスカートがよれよれだったりすると、「この人はずぼらな人?」と感じることがありました。女性であれば、ストッキングに穴があいたままというのも印象は良くないと思います。身だしなみにずぼらな人は、仕事ができる人とは思えません。


肌色に合ったベーシックなストッキング


ワンポイントや、模様入りのストッキングもありますが、面接官にはあまり良い印象を与えないと思います。自分の肌色に合ったベーシックなストッキングを選んだ方が良いです。黒タイツや黒ストッキングは、暗い印象を与えるので、おすすめできません。また、ストッキングが伝線したり、汚れたりすることもあるので、常に替えのストッキングを持っておく方が安心です。


スカートのサイズ感とスリット、座りじわ


面接というとタイトスカートのイメージですが、後ろにスリットがあるものも多いですよね。しかし、スカートが短いのか、スリットが入りすぎているのか、結構きわどい所まで見えている方もいます。サイズや丈の合ったスカートを着用した方が良いと思います。あと座りシワもつきやすいので後姿もチェックしましょう。後ろ姿は、面接が終わって去る時に、面接官から良く見える部分です。


靴・足元編


靴は綺麗に磨いたほうが良い


面接に行く時は靴を綺麗に磨いておいた方が良いですよ。面接官は椅子に座ったあなたを見ていますが、意外と靴は見えているものです。「靴を磨くのは常識」と思っている人もいるかもしれませんが、埃っぽい日や、雨の日はどうしていますか?携帯できる靴磨きを用意しておくくらいであればベストです。それくらいの事ができる心のゆとりが、面接の場面でも活かされると思います。


靴のかかとのすり減り、汚れをチェック


昔、面接を担当していた頃に、スーツなどは皆さん同じような格好でしたが、細かいところに気が行く人と行かない人の違いを、身だしなみでチェックしていました。例えば靴のかかとがすり減っている、または汚れている、サイズが合っておらず、歩く際にパカパカしながら脱げそうになっている人などを見かけました。


靴のヒモ


面接官は全身を見ているものです。私は靴のヒモがほどけていたのを指摘され、非常に恥ずかしい思いをした事があります。ヒモのない靴ならば良いのですが、もしそうでなければ、足元にもきちんと気を配るべきです。ネクタイが曲がっているとか、スーツをきちんと着ているとか、服装だけに気が向いてしまいがちですが、足元にも注意して面接に挑むようにした方がいいです。


足元の全体的な清潔感


足元は意外と見られています。靴のかかとがすり減っていたり、側面やつま先に汚れが付いていれば台無しです。靴は最低でも2週間に1度くらいは磨き、雨にも対応できるように防水スプレーを吹きかけるなど、足元は常に清潔に保つようにしてほしいです。


靴は古くてもきちんと手入れされている物を


意外と盲点になりがちなのが靴です。靴が汚いと途端にだらしなく見えます。古くてもきちんと手入れされている物だと好印象になります。知り合いの社長さんなどは、靴を見るとその人の人柄がわかると言っていたので、大切なような気がします。


顔の表情・姿勢・その他編


笑顔と声のトーン


あからさまにぶっきらぼうな人の場合、面接官も良い印象は持てません。また声のトーンが低いと元気がない、またはやる気がないように見えてしまいますので、声のトーンは自分の意識よりも少し高めで、顔も笑顔の方が印象がいいでしょう。もし笑顔が苦手な人であれば、口を横に引っ張るようにしてみてください。多少なりとも印象は変わるでしょう。


背筋を伸ばした方が良い


最寄駅に着いたら身だしなみを整えて、駅から背筋を伸ばして面接会場に行くと良いと思います。面接の行き帰りも、その職場の誰かが見ているかもしれません。気合を入れて、自信を持った表情と姿勢で、面接に挑んで行くのが良いと思います。


腕時計


腕時計は、私の考えでは時間感覚がしっかりしている人というイメージがあるので、あまり派手なモノはお勧めしませんが、それなりにきちんとした方がいいと思います。友人に品のある時計をしている人がいますが、私は時間間隔がしっかりしている人だと感じます。高い時計をつければ良いわけではありませんが、シンプルなものが好ましいと思います。

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