ハローワーク梅田

大阪の中でも規模が大きいハローワークなので、設置されているパソコンの台数が多く、求人を調べる際に順番待ちなるようなことはなかったです。ただ、パソコンの台数に比べると職員の数が少なく、どの人も忙しそうにしていたので、気軽に話しかけたり、質問できるような雰囲気ではないように思いました（混み合っている時間を避ければ大丈夫なのかもしれませんが）。ここは行くまでにエレベーターに乗って上まで上がるのですが、方向音痴の人だと最初は少しわかりづらく感じるかもしれないです。

入ってすぐの場所にいくつかの求人が見やすく貼られていて、受付の方も全員が立って迎えてくれました。また、専用のパソコンで仕事を探す時も最初の説明やどの窓口に行ったら良いかなどもテキパキと案内してくれました。職業相談窓口の担当者も親身に話を聞いてくれ、こちらが期待して応募できる先の企業を次々と印刷してくれ、気になる企業についてはその場で電話もしてくれました。今まで他のハローワークではこれだけの対応を受けることはなかったので驚きました。全体的に職員がきちんと訓練されていると思いました。もし大阪府下で求人を探すのであればハローワーク梅田はお勧めです。

ハローワーク梅田での求職の流れとしては、専用PCで仕事を探し、横にあるプリンターで求人票を印刷して窓口に提出すると、窓口担当者の方がその会社の詳細を教えてくれる感じでした。その時に履歴書の添削や面接対策も行ってくれるので段々自信はついてきます。基本的にはどの人も丁寧にアドバイスしてくれるので、気軽に就活中の悩みを話すことはできました。午後は混んでいて待ち時間が発生することも多々ありましたが、求人数は多いのでやはりおすすめです。

大阪駅の駅前第2ビルに入っているハローワークなので駐車場や駐輪場はビルにあります。ここは阪急、阪神、地下鉄、JRと地下で繋がっているため、雨の日でも濡れずに行く事ができます。また、ビルに入ると16階のフロアにあるので、時間帯によってはエレベータが混雑すると思います。ハローワークへ着くと空調は効いているので、思ったよりも快適に過ごす事ができます。ただし、ビル全体が禁煙なので、タバコを吸う方は指定の場所以外では喫煙出来ません（入居してる16階には喫煙所が無かったように思います）。

職業紹介のコーナーは、受付カウンターに比べるとスタッフの数が若干少ないようで、待たされる事もありました。一度職務経歴書を見てもらう機会があり、その時に受けたアドバイスの内容は役に立つものもありました。その他には求職者向けにセミナーなども行われています。また、同じフロアーにはシニア向けの求人コーナーもありました。

全体的な感想としては、選ばなければ仕事はたくさんあるように思いました。しかし、自分が良いと思った仕事は他の人が希望している事も多いので、必ずしも斡旋ができるとは思わないでくださいと職員の方にも言われました。やはり、40歳を過ぎてから正社員で再就職するのは厳しいのだなと感じました。最初は辛口なアドバイスだったのでちょっとショックでしたが、逆を言うと親身になってくれた気がして良かったかもしれません。今後もし利用する場合は、ある程度加点法で仕事を選び、妥協する事も大切だと思います。

転職を考えた時に利用しました。担当者が良かったのか、職業相談では丁寧に話を聞いてくれて、履歴書や職業経歴書の添削なども協力してくれました。また、面接の練習やその他セミナーなどの案内もしてもらえました。ただ、ここに集まっている求人募集の内容に関してはピンキリです。PCを使って自分で情報の検索ができますが、低賃金で休日が少ない企業が多い印象は否めませんでした。履歴書や志望動機等のアドバイスが欲しいという方にはいいと思います。求人に関しては民間の転職サイト等で探した方がいいかもしれません。

ハローワーク梅田はJR北新地駅からすぐの駅ビルの上にあるのでアクセスは最高です。仕事帰りや買い物のついでなど、とても行きやすいと思います。そのため、利用者が多く混雑しているのも頷けます。ここはビルの上階のワンフロアを使っており、綺麗な施設で広さもあり、職業訓練のコーナーなども設けてあるので目的ごとに見やすいです。

ただ、いかんせん利用者が多いため、なかなか求職相談の順番が回ってこないのが辛いところです。特に夜の時間帯は混み合うため、注意が必要だと思います。大きなハローワークだけあって、大阪府全域の情報が広範囲で探せるのは便利でした。

平日でも大勢の人が来ていますが、置いてあるパソコンの台数は100台を超えると思います。それくらいの施設だったのでパソコンに関しては待ち時間もなく利用できました。また、相談できるカウンターの数も多かったです。ただ、掲示板に関してはそれほど大きくなく、急募の仕事なども多いというほどではなかった様に思います。

梅田のハローワークは19:00まで求人検索と紹介が利用できる点は良いと思います。ただ、終了ギリギリの時間帯に紹介してもらうとなると、相手先の会社がすでに業務を終了していたりすることもあるので注意は必要です。地元にあるハローワークは事務的な対応で履歴書の書き方等の相談もしづらいと思っていましたが、梅田のハローワークは書き方のマニュアルを渡すだけでなく、きちんとその場で書き方のアドバイスも行ってもらえました。

離職票を持って失業給付の手続きに行った際、会社から発行された離職理由は自己都合退職でしたが、体調不良が原因で退職した旨を職員の方に伝えると、給付制限がなくなるように手続きの変更の仕方を教えてくれました。この頃はまだ回復間もないタイミングで、非常に心細かったので大変助かりました。

その後は病院で必要書類の発行等を済ませ、失業認定日に離職理由の変更手続きを行ったところ、健康保険料の減免申請を勧められ、市役所でも申請が認められました。毎回の失業認定日は就職活動記録の書類を機械的にチェックするだけでしたが、履歴書の添削などの相談には親身になってくれました。

参加者全体の説明会はわかりやすく、効率的に進みました。その後は個別の説明を受けましたが、先の説明である程度内容は把握できていたので特に困ることはありませんでした。

ただ、担当者の方の口調が流れるようにと言いますか、必要事項を淡々と説明する感じだったので少し心が折れました。毎日多くの方と接しているので、いちいち気持ちに寄り添うことはできないとは思いますが、失業という時点で多少なりともへこんでいるところだったので寂しく思ったのも事実です。それぞれ担当者の役割があると思いますが、決して楽しみに行ける場所ではないので、気持ちが安らぐ空気感があると嬉しいなと思いました。

こちらの不手際で失業保険の窓口の人にややこしい処理をお願いすることになったのですが、担当してくれた男性の職員の方がとても親切で感動しました。それまではとても堅い人たちで、無愛想なイメージを持っていましたが、こちらが納得できる形になるように協力してくれました。おかげでハローワークに対するイメージも変わりました。無事に手続きを終えることができて感謝しています。寝ていた子どもを気遣った対応をしてくれたのも良かったです。

職員の応対は悪くなかったです。きちんと通わないと失業手当がもらえないなどの不便さはありますが、説明は分かりやすくしてもらえたかなと思います。自分としては失業手当をもらうまでの手続きがめんどくさかった記憶があります。不正に受け取ったり、仕事をしない人が増えるからだと思いますが、もう少しいい方法があればと思います。

設置されているPCで気になる求人を調べ、詳細を知りたい時は相談員さんのところへ持って行きます。その時に窓口の相談員の人が似ている条件の求人が他にもあるかどうかを調べてくれました。また、履歴書の書き方や応募先の会社へのアプローチの仕方なども教えてくれました。

当初の私は転職の中途採用を甘く見ていて、なかなか思うように書類選考も通らず、面接に行っても落ちてばかりでした。その時に何度も心が折れそうになりましたが、諦めずにチャレンジできたのは相談員さんのおかげだと思います。こちらのために新しい求人を探しておいてくれたりし、親切な相談員さんでした。

相談する内容によっても担当の場所が違いますが、基本的にはゆっくりと話を聞いてくれました。もしやりたい事が決まっていれば条件に合わせて一緒に探してくれますし、何の仕事がしたいのかわからない、向いている事がわからないという時には得意なものから職業検索してくれたり、質問に答えていく事で自分にどんな仕事が向いているかわかる職業診断も受ける事ができます。その診断を通して話をしながら仕事をピックアップしていきました。

担当者は丁寧にこちらの希望条件を聞き出し、具体的な求人情報を探して紹介してくれたが、前職よりも給料の低い求人ばかりで思いきれず、結局はなかなか前に進めなかった。また、郵便で新しい求人情報を送付してくれた事もあったが、やはり給与面の条件は変わらず安いものばかりだった。結局は自分で派遣会社に登録して働き始めたが、協力的だった担当者の方には何だか申し訳なくも思う。

梅田のハローワークの中は静かで、みんな黙々とパソコンを見ながら仕事を探していた。唯一気になった点は、一人声の大きな男性相談員がいて、求職者の会話がみんなに聞こえ渡っていたので、もしもその人が自分の担当だったとしたら耐えられないと思った。

失業給付をもらいながらの職探しで、マンツーマンで職業相談にのってもらいました。それまでは本格的な面接を受けたこともあまりなく、相談員の方には希望する職業の紹介はもちろん、自分に合っているかもしれない職を探してもらったり、面接の受け方から履歴書の書き方など、基本的な事柄から教えてもらいました。最終的には並行して登録していた人材派遣会社の方で新しい仕事を見つけることができたのですが、ハローワークで教えてもらったことは、その後の生活でも大いに役に立っています。

最初は求職情報を見て積極的に応募するつもりでしたが、自分の希望は9時から17時までの事務職の仕事で、それに対しての事務職の応募数が多く、窓口で話を聞いてみました。職員の対応は人それぞれですが、相談窓口は流れ作業をこなすといった感じで、親しみを感じない受け答えでした。

求人誌などとは違って、ハローワークだと駄目元で受けてみれば？と後押しをしてくれるのかなと思っていたのですが、あまりお勧めしないとか、応募が多数なのでちょっと無理そうとかの返答だったので、結局は自力で仕事を探しました。

就職活動に関する書籍も多数用意されていたので、色んな仕事を検索したり、その場で読んで参考にしていました。また、職員さんの対応も丁寧で、基本的には気兼ねなく相談ができました。就活当時、事務職と販売職で迷っていましたが、検索では販売職の求人の方が多かった印象です。考えた末にハローワークにあった販売職の仕事に決め、就職することができました。

障害を持っているので障害者雇用の案件を探しました。仕事を探すパソコンは3台、スクラッチファイルの方は3冊くらいあってそこで検索ができました。一般求人のパソコンは立って使う形でしたが、障害者のところにあるパソコンには椅子が完備されていたため、肉体的にも楽に利用できました。職員さんの対応は親切で、人混みが苦手な私の状態を理解してくれ、一般求人のところへ行かないといけない時は、代わりに行ってくれたりして助かりました。

27歳の時に転職を考えて利用しました。最初はどんなところか全く知らず、少し緊張していましたが、こんなに人がいるんだ！というのが第一印象です。パソコンがずらーっと並んでいて、みんなが黙々と求人を探しているという感じでした。

とりあえず案内の人に利用の仕方を聞き、パソコンで検索をしました。操作方法はわかりやすいので、これなら年配の人も利用しやすいだろうと思います。ここで気になっていた広告関係の求人票を何枚かプリントアウトして受付に持って行くと、担当の方が自分の経歴や詳しい希望を聞いてくれ、早速その会社に電話で確認を入れてくれ、面接の日程が決まりました。自分一人だとインターネットで検索するのが面倒だったり、求人誌で探すのも大変だったりしますが、ハローワークは意外と検索しやすい上、担当の方が背中を押してくれるので悪くないと思いました。

職業紹介の窓口を何度も利用しました。以前まではネットで紹介状がもらえていましたが、今は窓口だけとなっています。また、ハローワークでの人材募集は企業側は無料という事もあり、ブラック企業や宣伝目的等も目立つような気がしています。加えて、利用する求職側も適当、無責任に応募するケースが多い気もしています。

個人的にはIT時代なのに、わざわざハローワークへ行くのは面倒です。もっとデジタルで応募のやり取りができた方がいいと思います。勿論、窓口を残さないと困る人もたくさんいると思いますが、分けて考える必要があると思います。紹介状を貰うためだけに待ち時間がかかるのは無駄だと思います。

求人検索のPCも順番待ちなら、ハローワーク担当者から応募先の会社に連絡を取ってもらうのも順番待ち。とにかく利用に時間がかかります。求職者の数が多いのが原因だと思いますが、それ以外にも理由はあると思います。それは一人あたりに対してかける時間が長いこと。もちろん一人一人に丁寧に対応してくれるのはありがたいですが、ここは改善の余地が大きいと思います。また、窓口を利用していていつも感じるのは、カワイイお姉さんに対してはすごく親切丁寧なのに、私のような脂ののり切ったオッサンに対してはあっさりした対応の気がします。気持ちはわかりますが、あまり露骨に区別（差別？）しない方がいいと思います。

DTPデザイナーの職業訓練に申し込みたいと思って話を聞きに行った事があります。以前に一度不合格となり、次の期間の募集に応募したいという相談だったのですが、本当に勉強したいのなら専門学校に通うべきだという趣旨の話をされました。肝心の講座内容に関する話はほとんどしてもらえず、結局は窓口の職員の対応に納得がいかなかったので職業訓練を諦めて再就職先を探しました。

職業訓練の概要を聞きに行った際、まず言われたのが受講する場合の注意点です。例えば出席率や欠席する時のこと、受講中の態度や費用など、かなり細かく話がありました。その次に受けられる講座の内容について細かく説明がありました。その後はわからない点や疑問に思った事などを聞き、最後に給付金の話や訓練を終えてからの就職の話なども教えられました。実際に申し込む際は訓練講座の責任者の人に連絡してくれ、面接日時を決め、面接の準備をして来てくださいと言われました。

ハローワーク梅田で開催されていた面接対策セミナーに参加してみました。講師の方が面接に向けての準備や考えておくべき内容について教えてくれ、その後は受講者同士が実践形式で面接の練習を行うという内容でした。本番さながらの緊張感で練習することになるので内容としては非常に役立つと思います。一人一人の面接練習の様子を見ながら講師の人がきちんと指導してくれるので、面接に対して不安や苦手意識がある人は利用してみるといいと思います。

阪急グランドビルの方にある大阪新卒応援ハローワークに行ったことがありますが結構おすすめです。理由は大きく2点あり、1つ目はハローワーク施設内で企業説明会がある点です。就活イベントのように仕事内容や待遇の話が聞け、気になる仕事であれば窓口ですぐに応募が可能です。利用者にとっては楽な仕組みでした。また、2つ目は新卒向けにマナー講座なども開講していて、無料で受けられたのもメリットでした。入退室の仕方や好ましい服装、髪型なども教えてもらえます。ちなみにデメリットは既卒で3年以内の人しか利用できないため、条件に当てはまる人なら役立つと思います。

担当スタッフが継続的に親身に相談にのってくれる点は良かったです。また、新卒応援は利用年齢に制限があるため、他の場所よりも混雑していることが少なく、案内も早かったです。書類作成時も机やパソコンを広々と利用することができました。学生や卒業後3年以内の第二新卒なら、普通のハローワークではなく新卒応援ハローワークに行ってみると良いと思います。

大手就活サイトでの就活に疲れ、中小企業を受けてみようと思った時に利用しました。検索して気になった企業を印刷して受付に持って行けば対策や詳しい情報が聞けるというシステムになっていました。そしてここに何度か通う内に志望動機の添削もしてくれ、丁寧にポイントを絞って説明もしてくれました。この時は1対1での面談だったので何でも気軽に質問することはできました。

結果、第一希望だった大学職員として今は働いています。大学の正職員は倍率が高くて難関と言われていますが、何度もハローワークで模擬面接を行ってもらい、緊張することなく面接に挑めたのが大きいと思うので感謝しています。

大学卒業後に梅田にある大阪新卒応援ハローワークを利用しましたが、新卒と比べると既卒の求人の条件はぐんと下がります。ですが、卒業後も面接の練習や履歴書の添削など、基本的なところからしっかりサポートをしてくれます。また、扱う求人は営業職や販売職が多いですが、月に一度くらいのペースでハローワーク内で企業説明会も行われており、その場で面接を受ける機会も設けられています。

ちなみに事務系の求人はたくさんありますが、応募数が10人以上であるのに対し、採用枠は1人など倍率が高いです。また、未経験でも応募できる会社は多いものの、経験者優遇で採用されるため、事務職の正社員は諦めました。

専用の無料駐車場や駐輪場ははありませんが、近隣に有料の駐車場、駐輪場はあります。私は事務職で仕事を探していたのですが、会計事務所等の経理系の仕事が多かったように思います。雇用形態はパート・正社員の両方で探していましたが、一般事務の仕事は派遣会社経由の方が給与がいいように感じました。今現在もまだ仕事は決まっておらず、引き続き利用していますが、派遣会社と両方で探していこうと思っています。

利用する上での難点は駐車場や駐輪場を自分で確保する必要があることです。専用の駐車場などはなく、周辺には多少のコインパーキングがあるものの、繁華街なのでいっぱいになっていることも多いです。梅田周辺は特に駐車監視員も多く、15分でも車を路上停車してしまうと罰金になる可能性もあるので気をつけないといけないです。

専用の駐輪場はありませんでした。ここはJR、阪神、地下鉄等、複数の駅からアクセスできる便利な立地ですが、そういった立地なのでないのかもしれません。ですが、地上には駐輪施設が複数あるようで、ハローワークが入っている大阪駅前ビル付近でも見かけた事があります（どの施設も1、2時間は無料のようです）。

交通の面では断然便利な立地です。一番最寄りの駅はJR北新地駅で、東出口から出てそのままエレベーターで16階まで進むのが王道の行き方です。また、大阪メトロ四つ橋線の西梅田駅の南出口からも大阪第2ビルは比較的近く、JR、阪急、阪神、東梅田駅からだと少し歩きます。私の場合は現職中ですが、今の仕事よりも条件がいい仕事があれば喜んで退職、転職したいと思っているので、週に一回くらいは北新地駅で途中下車し、利用しています。

駅前第2ビルにあるハローワークなのでアクセスは非常にいいです。JR大阪駅や北新地駅、西梅田駅、東梅田駅からも行けますし、梅田駅の地下街を通って行けば外に出ることなく施設に入ることができます。行き帰りにはいろんな店もあるため、講習会などが始まる時間までウィンドウショッピングをしたり、本屋さんに立ち寄ったりすることもできます。

求人数が多いと感じたのは販売や介護系の仕事でした。こういった仕事はそもそも人手が必要なのでどうして募集が多くなるのかなと感じました。また、検索する条件によっては製造系の求人も多数出てきます。でも、中小企業の工場がほとんどという感じです。経理事務などの仕事は本当に少ないですね。私が応募した時も選考で激戦になりました。職員の人も事務という名前の就く仕事は求人数が少ないので倍率も高くなると話していました。

扱っている求人の数はたくさんありますが、中には怪しげな求人もあり、ある歯科医院の面接を受けに行った時はセクハラまがいの質問を受けました（例えば生理は重いか？など）。実際に面接を受けに行ってみないとわからない部分も多く、ハローワークだからといって健全な求人ばかりではないと思いました。

コンピューターで求人を閲覧していると、正社員の募集と書いてありながら、実質的には業務委託では？と思うような求人や、労働法上これはどうなんだろう？と悩んでしまうような会社の求人票もいくつか目に付きました。全部の求人を見たわけではありませんが、ハローワークの求人だからといって安心できるとは限らないと思いました。