ハローワーク新宿

以前、日暮里のわかものハローワークに行った時よりは真摯に対応してくれました。わかものハローワークで希望の求人を探した時は「ないものはない！」と言った形で言われましたが、ハローワーク新宿の方は就業条件で譲れないポイントは何か、働く上で何を重要視しているのかなど、細かくヒアリングした上で求人を探してくれました。紹介してもらった求人の過去の傾向や面接対策についても教えてくれ、そういった情報は有益でした。残念ながらその求人とは縁がなかったですが、いずれまた求人を探す際は利用するだろうと思います。

西口のロータリーから徒歩3分程度なので公共交通機関でのアクセスは非常にいいです。内部には看板や説明書きが各所にあるのでわかりやすく、職員の方も丁寧に教えてくれたので失業保険関連の手続きで困る事はありませんでした。

紹介窓口の方の利用方法は簡単ですが、ここは混雑している事がほとんどで待ち時間が多かったです。しかし、相談中は職員の方が色々な情報の紹介をしてくれたのは助かりました。その他職業訓練については仕事相談と一緒に説明を受けましたが、本当にやる気がある人には丁寧に教えてくれるという感じのようです。興味がない場合はチラシを配って終わりという感じでした。

連日通いましたが、希望通りの求人には巡り合えませんでした。就職相談もありきたりな返事しかかえってこず、相談をする必要性自体が疑問でした。ここはとにかく混んでいますし、職員のやる気も感じられずとても不快な雰囲気でした。仕事の求人については、ハローワークに通いつつも別の転職サイトに登録して探した方がいいものに巡り合えると思います。良い求人はすぐになくなってしまうので、ハローワークも転職サイトも、できるだけこまめにチェックするのが大切です。最後にハローワークに通うことは恥ずかしいことではありません。しっかりと失業保険をもらって着実に転職活動を行えばいいです。

電車から降りると西新宿庁舎までは雨に濡れずに移動ができるので、その点では便利なハローワークです。新宿のハローワークには歌舞伎町庁舎と新宿わかものハローワーク、西新宿庁舎と、それぞれ利用する方の目的によっても場所が違います。私が行ったのは西新宿庁舎でしたが、ここは高層ビルの中にあるので、初めて訪れた時はドキドキしてしまい、乗るエレベーターを間違えてしまったりもしました。

個人的にはまともな転職活動というものをしたことがなかったので、ここで受けたセミナーなどは興味深い内容に感じられました。一方でプリントした求人票を求職相談の窓口付近まで持って行かなければならなかったり、セミナーのパンフレット置き場が少し狭かったりと、多少使い勝手が悪い部分もあるように思えました。

もし初めて利用するのであれば、まずは受付の職員の方に声をかけるのが良いと思います。相談窓口でもこちらの話は聞いてくれるので、それなりに的確なアドバイスをもらうことはできました。ちなみに午前中に行くのであれば、待ち時間も短くて済みます。

就職活動経験がなかった私に対して、面接時のアドバイスや応募時の動機付けなどを一緒に考えてもらい、履歴書の添削などもしてもらいました。しかしその分、相談するための待ち時間は長いイメージがありました。しかし結局は求人サイトで次の仕事を見つけました。やはり今の時代は気軽に応募ができて、直ぐにメールで面接日時などの対応をしてくれる求人サイトの方が、楽に仕事が見つかると思います。仕事の経験がなかったり、面接に対して不安を感じるような人であれば、ハローワークを利用してアドバイスを貰うのも良いとは思います。

ちなみに西新宿の庁舎とは別に、歌舞伎町の庁舎にも行った事があります。こちらは妊娠や出産に伴う手当を貰うために行きました。その時も必要な書類などは丁寧に説明してくれました。歌舞伎町の庁舎に関しては外国人の人が多く足を運んでいて、外国人に対する仕事情報の提供も行なっているようでした。

駐車場や駐輪場はありませんが、新宿駅地下から直結して行くことができます（ただし外に、勝手に駐輪をしている通りがあるため、そこに紛れて停めることは可能かもしれませんが・・・）。ハローワーク登録時は、担当者によって効率よく話を聞き出してくれたり、アドバイスをくれながら、関係窓口の受付票を取っておいてくれる人もいましたが、私の担当の方は杓子定規だったので、後から来た私の友人の方が効率よく対応して貰えたようでした。そのやりとりに気づいた他の担当の方が、二人で行っても問題がない、認定日の確認作業や説明をまとめてしてくれました。

職業訓練校の相談窓口は親身になってくれる担当の方でしたが、これも担当者によるように思います。毎回、受付番号別で違う担当者になってしまう為、都度話をする方が変わるのが少し残念でした。仕事はハローワークのサイトから見るので、どこで見ても差はありませんし、気になる求人については、窓口に行って確認をすると、すぐに推薦状は出してくれました。

利用してみて思うのは、特に私の現状やニーズに合っている等の確認はなく、ハローワークだからといって、仕事が見つけやすい、見つけにくいのメリットはないのかもしれません。

初めて訪れた時に驚いたのはその人の多さ。失業保険関連の少しの質問だけでも銀行のような番号札を取って待つ感じです。その時は運が良くて11人待ちくらい。（いつもは20人以上待っている事もしょっちゅうです。）23階へのエレベーターもいつもいっぱいで、検索するパソコンも人がかなり多いです。立ちっぱなしで検索するゾーンもあってあまり落ち着かない環境でした。

新宿のハローワークは日本で一番混雑するハローワークだと、失業保険の集団説明会の職員さんが言っていました。しかしこれはハローワークの職員、就労希望者共にものすごいストレスになると思います。もうこれはキャパシティを完全に超えているのではないかと思いました。人口比で考えてもハローワーク新宿のスペースではまかないきれないと思います。

厄介なのは、隣の高層ビルにも非正規社員用のハローワークがあるのですが、そこは職業訓練の申し込みも失業保険の手続きもできないので、本当に検索して紹介状をペラッと出してもらうだけなのです。いっそこの場所を中野区か杉並区住民の専用スペースにしたらどうかなと思います。

とりあえず失業保険の窓口は常に激混みでした。産前産後に通っていたのですが、座る場所がないくらい混雑していたため、順番を待つのがかなり辛かったです。また、場所柄もあるせいか色々なタイプの方がいらっしゃるようで、訪れている人の見た目も他のハローワークとは少し違う気がします。失業保険以外の窓口はそんなに混雑している訳でなく、少し待てば対応してもらえたり、必要書類や手続きの情報をわかりやすく説明してもらえました。

他のハローワークに行ったことはないですが、対応に関しては全体的に悪くなかったと感じます。初めてハローワークに行って失業保険をもらう予定の方は、仕事を退職したらすぐにハローワークに行くのをお勧めします。よく退職してから3ヶ月後にもらえると言いますが、実際はなんだかんだで3ヶ月以上かかります。例えば受給にあたってのセミナーや手続きがあるので割と面倒だったりします。また、認定日の時には就職活動を2回以上行った記録が必要となり、活動していないとお金はもらえないので気をつけてください。自己都合で退職された方は多少面倒でもすぐにハローワークに行き、失業保険の手続きをした方がいいです。手続きだけでも早めに終えておく方が心に余裕が生まれます。

失業手当の申請手続きから毎月の認定日までここは混みます。そんな状況なので説明する側の担当者の対応も機械的にはなります。一番記憶に残っているのは「失業保険は積立貯金でないから一日も早く就職すること」と言われた点です。確かにその通りなのですが、彼らは公務員だから失業手当とは無縁なのでしょう。自己都合退社であれ会社都合退社であれ、職を失って次の仕事が決まってない、手当をもらわざるを得ない失業者に寄り添うことも考えていいのでは？と思いました。

利用した当時は失業者がかなり多かったので手続きに1時間以上待った。また、説明会当日は人数制限があったので立ち見は流石にいなかったものの、認定日の内容等は事務的に映像で流していた。受給に関しては自己都合退職の場合は待機期間が設けられているので割とスムーズに手続きしてもらったが、通帳のコピーを取るために通帳を一時的に預けるのはちょっとどうなのかと思った。疑っている訳ではないけれどやはり大切なものなので。

都心のど真ん中にあるハローワークなので、とにかくいつも混雑していることが多いです。これまでに2度ほど失業手当の受給で通いましたが、フロアは広いものの、失業保険窓口は奥の方にあってやや小さめのスペースになっています。認定日になると朝一番の時間帯でも待っている人数が多く、並べてあるイスも窮屈な感じです。手続きの流れや職員の対応に関しては至って普通で、対応が始まれば大幅に時間が取られるといったことはなかったです。

失業保険の窓口が少しわかりにくい所にあり、総合受付の人に場所を聞きました。手続きに関してはわかりやすく説明してくれましたが、少し上から目線のような空気が感じられ、あまりいい対応とは思えませんでした。ちなみに隣の人は普通に対応していた印象があるので、職員の人にもよるのかもしれません。

その後は指定された日に説明会へ参加し、職探しを始めました。失業給付を受ける場合の活動実績として、相談やセミナーの受講なども行いました。セミナーの方でも担当の先生と噛み合わなかったので少し不快でしたが、ここでも人によって合う合わないがあるのかもしれません。

今まさに雇用保険の受給申請中で定期的に通っています。雇用保険の申請は今回が3度目で最初に利用したのは10年以上前ですが、その時と比べると職員の態度が格段に丁寧になったと感じます。以前までは俗に言う「お役所体質」で上から目線の物言いや態度を感じる事もあり、認定日に足を運ぶのが少々苦痛な時もありました。でも、今回の申請では丁寧に対応してくれています。

利用時の手順としては窓口番号のカードを引き、そこから順番待ちになるのですが、番号が呼ばれると担当の方が立って手を挙げ、誘導してくれたりする感じです。銀行や携帯電話会社の窓口に来ているかのような感じになっていました。失業中だと肩身が狭く感じる時もあるのですが、お陰で自信を少しずつ取り戻しつつあり、前向きに思えるようになりました。

会社を早期退職し、失業手当の受け取りで半年ほど通いました。認定日の日に窓口に行くと、予約時間通りに滞りなく順番待ちをしてから受け取るという感じでしたが、一貫して業務のみの対応を行っているという感じで、あまりポジティブな雰囲気は感じられませんでした。この時はそういう場所なのだろうと思いましたが、友人に聞くと他にも給付金の出る職業訓練のインフォメーションなどもあるそうです。私の場合はとにかく人が多くて雑多な感じがしたので、情報が閲覧しやすくなっているとは思えませんでした。

失業保険の手続きは本当に混雑していました。なので、できるだけ朝早くから行ったほうがスムーズに進むと思います。係の人も多数の来訪者を相手しなければならないので、それぞれの来訪者に対して親身になって話をするというほどの余裕はないのかもしれません。失業保険の手続きに行く前にある程度自分で必要なものを調べておくか、事前に電話で持ち物類の話を聞いてから行った方が確実だと思います。あと、就職の意思は問われるので、事前に今後の職種や希望条件などもある程度考えておくと良いかと思います。

ほとんどの職員の方が丁寧に応対してくれましたが、中には耳を疑ってしまうような応対の方もいました。ある中年女性の職員の人で、私の質問に対して内容をそのまま返してくるような人でした。例えば私が「母の会社の仕事を報酬なしで手伝ったのですが、報酬がない場合は申請は不要ですか？」と聞いたところ、「報酬なしでの申請はされるのですか？」と意味不明な感じで。。また、私の質問内容に「ですから」という言葉をつけるのも大変気になりました。大半の職員の人は親身になってくれましたが、この職員の人の対応は不快でした。初めてだったので戸惑うこともありましたが、仕事探しについては職務経歴書の書き方なども見てくれ、そちらでは的確なアドバイスがもらえました。

雇用保険の手続きで行きました。私の感想としては、ぶっきらぼうで対応が不適切な職員が多いと思います。担当された職員の方の対応も大変気になりました。笑顔がなく、言葉が荒々しい感じで、ちょっと書類を提出するのに時間がかかっただけにも関わらず、「早くしてよ」と言わんばかりの態度で嫌な気分になりました。職業相談の方でも同じような雰囲気を感じ、もう少し利用する側の気持ちに配慮して対応することを願うばかりです。

履歴書の添削をしてもらったことがありますが、その時はマニュアルをくれて良い部分は素直に褒めてくれる方と、そうでない方がいました。中にはあまり具体的な指導もなく、そのことに関する書き方がわからないのならその仕事は向かないと言ってくるような人もいたので、対応は担当の人によりけりだと思います。模擬面接などのレクチャーもあり、一部の人を除けば利用しやすい感じだと思います。

20代前半の時に一度だけ求人探しに行きましたが、正直行くまでもなかったかなという印象です。その時は転職を急いでいたので行きましたが、今は転職サイトでも十分色々な求人が探せますし、情報収集もネットで検索して回る方が早いと思います。年齢が若く、特別なブランクなどもない人であれば、転職サイトの方が良い求人が多いと感じいます。来ていた人たちは年配の方が多かったように感じました。

窓口を訪ねると、まずは担当職員さんから名刺を頂きました。そして自分で検索する用のパソコンから、職種分野や取得している資格などのキーワードを細かく入力して検索をかけると、希望の求人が絞りやすくなります。といった話も丁寧に教えてくれました。更に前職の会社で困っていた事などの話も聞いてくれて、共感できるようなアドバイスも頂きました。最後に困り事があればいつでも声を掛けて下さいと暖かい言葉を頂き、ある会社の面接を受けに行った翌日には、どうだったですか？と様子伺いの電話も頂けて、とても細やかな対応をしてくれました。もしここで転職先を探すのなら、パソコンで検索するのもいいですが、窓口でしっかりと相談してみるのもお勧めです。

利用者がとても多いようで、手続きや職員さんとの面談の場合でも、待ち時間が長かった印象が強いです。ここはビルのワンフロアにあるので人の出入りも多く、初めて利用する時も特別な抵抗感は感じずに利用できました。また、パソコンで求人を検索するのであれば十分な場所だと思いますが、職業訓練を受けたり、より細かい相談等を行うのであれば、飯田橋や渋谷のヤングハローワークの方が利用しやすいというか、雰囲気が柔らかくて落ち着いた気分になれるように思います。行き交うサラリーマンの人も多い西新宿にあるので、自分も頑張って働かないと！と思える場所ではあります。

西新宿庁舎はパソコンの台数は多いものの、それぞれがびっちりしていて、使いづらい雰囲気を感じます。隣の人のため息や独り言がはっきりと聞こえ、なんだか不快な気分になってしまいました。パソコンの検索時間も短くて混雑しているため、できれば行きたくないのが本音です。

ただし、ここで働いている方は比較的丁寧に、優しく教えてくれる方が多かった印象です。また、駅からは近く、地下から行けば雨の日も濡れずに行くことが可能です。その他にもパソコン教室などの習い事やイベントも多く充実していました。加えてここはビルの高層階にあるため、窓からの景色は綺麗でした。

紹介してもらったところですぐに仕事が決まったので基本的には満足です。係の人も親切で色々な求人を出してアドバイスしてくれました。全体的には良かった点がほとんどですが、一部だけ気になる点もありました。それは相談ブースについてです。隣の人の相談の声が丸聞こえで、ブースとブースの間に薄い敷居があるだけなのでプライバシーの問題が気になりました。職員の方は面接先の会社に電話する際、手を口に当てて周囲に聞こえないように私の個人情報を伝えていましたが、それでも多少周囲に聞こえるほどだった気がします。

新宿わかものハローワークの方に行ったことがありますが、悪い印象はなく、利用して良かったとは思いました。一人で求人を検索していても孤独ですが、ここは相談しながら探せるのがいいと感じました。対人で話が聞けるので疑問点もその場で解決できます。また、今現在何人の人が求人に応募しているかも聞けるため、競争率がわかるのも良かったです。新宿わかものハローワークにはマンツーマン制度もあり、内定をもらっている人はその制度を利用できませんが、それ以外の人なら毎回同じ人に相談することもできます。

3年程前、大学卒業後にまだ就職先が確定していなかったので歌舞伎町庁舎の方へ足を運びました。歌舞伎町という土地柄、若者から年配の方まで様々な方が様々な手続きをするために訪れていました。

私が行った際には大学新卒者向けの窓口が個別に設置されていましたので待ち時間もなく、足を運ぶ度に年配の担当者の方が親身になって相談にのってくれ、無事に企業より内定を頂く事ができました。個人的に歌舞伎町庁舎に行った時に少し不便に思ったのは、1階から4階まですべてに各窓口が設置されていますが、どのフロアに行っていいのかが少しわかりづらかったような気がします。各窓口は利用者で溢れているので担当者に聞くにも少し時間がかかりました。

ハローワーク新宿の西新宿庁舎は、新宿駅西口からそのままつながっているエルタワービルの23階にあります。とても立派な高層ビルで行くだけでちょっとドキドキしたのを覚えています。私はここでセミナーと履歴書の添削で利用しました。すごい基本的な就職活動から教えて頂いて、右も左もわからない状態であった私にとっては助かりました。

履歴書の添削はその場で予約をして時間制でじっくりと担当の方に見てもらえるのですが、ちゃんとダメ出しをしてくれたのがとてもありがたかったです。自分の履歴書が他の人の目から見て良いのか悪いのか。またマナーや一般常識的にもおかしな点は無いかという点は、自分だけでは気付かない事が多いのでとてもありがたかったです。

新宿にあるハローワークなのでアクセスはしやすいですが、出口が色々とありすぎて、どの出口から行くのがいいかわからない人も多いと思います。私の一番のおすすめはA18出口から出ることです。地下鉄の改札を出るとA15辺りの出口までしか表示されていませんが、実はA15出口の方へ行くと、次第にA18出口の標識も出てきます。A17出口でもハローワーク新宿があるエルタワーに行けますが、A18出口の方が目の前に出ることができます。

良いと思える求人はありませんでした。例えば技術職であっても、工事系や電気系の求人ばかりが目についた感じで、私の経験に合致すると思えるものは少なかったです。化学系の求人などはほぼ皆無に等しい状況だったです。職業相談を利用した時は履歴書の書き方を改めるように指導を受け、そこのみは参考にさせてもらいました。結局のところ、ハローワークに集まる求人は転職サイトと比べると求人の質としては見劣りがちです。ハローワークを利用する場合も、全面的に頼るのではなく、自分自身が色々と他のサイトもチェックしてみて、動いて行動してみる以外に、良い仕事は見つからないということを肝に銘じた方がいいと思います。

25歳の時、電子機器の会社に2年程勤務し、退職時に失業手当を受給するために新宿のハローワークに行ったのが初めてでした。このハローワークで紹介してもらったのは同じ業界の電子機器会社で、既にその業界で働く意欲はあまりなくなっており、自分で仕事を探すことを考えていました。

異業種の仕事を探すのであれば、ハローワークで探さず、自分で仕事を探したほうが効率的な気もします。逆にハローワークで仕事を探すのであれば同業種で働く意欲があるのならお勧めできると思います。また、ハローワークに通う事によって職業訓練等受けられるような手当もあるので、そういった物を活用するには良い相談所だと思います。

クリエイティブ系の会社を中心に探していたのですが、求人の量としてはかなり充実していました。でも、業界の中でも専門性が高い仕事を探していたので、最終的には一般の求人情報サイトを利用して転職しました。私が通っていた時期はリーマンショックの後だったので、とにかく人が多くて混雑していました。余談ですが、ここは高層ビルの23階にあるので眺めがすごくいいです。

求人数は多いと感じましたが、私が探していたコンサル系の企業はほぼありませんでした。また、別で条件が良さそうな求人があったので応募をしようと思ったところ、既に応募者が100人以上もいて、担当者の方に聞くとこういった求人には応募者が殺到するとのことでした。コンサル系の求人については、そもそもあまり求人の扱いがないせいか、有益な情報は得られませんでした。