ハローワーク三鷹

若い人から子連れのお母さん、年配の方たちがひしめき合う中で、何をして良いのか迷って困っていると、係の方がわかりやすく教えてくれました。ハローワークは閑散としていて暗そうなイメージでしたが、実際の雰囲気は人が多く、賑わっていました。いつ行ってもパソコンの仕事探しなどは順番待ちでしたが、仕事を探しているのは自分だけでないんだという気持ちにもなり、前向きに自分を見つめ直しながら活動していった結果、新しい仕事を見つけることができました。

ここには駐車場がないので、自転車で行くか徒歩で行くかになります。最初は右も左もわからない状態でしたが、係の人が親切に説明してくれました。また、窓口には番号が振られていて、次は○番の窓口へといった形で誘導してくれたので、手続きで迷う事はなかったです。また、失業手当の支給に関してはオリエンテーションがあったため、不明だった部分が解消されました。

2回目以降は職業相談で利用しましたが、どの担当の人も親身になって話を聞いてくれ、安心して相談できました。私の場合は働ける日数や時間帯が限られていたので転職はできませんでしたが、当初思っていたよりは利用しやすい施設でした。

ハローワークには失業者がたくさんいる、事務的で高圧的なおじさんが窓口にいるといったネガティブイメージを持っていました。ですが、建物は新しくないものの、そんなに暗い雰囲気でなかった事は意外でした。中に入ると係の人が失業保険の申請から仕事探しの流れまでを丁寧に教えてくれ、次の希望条件やビジョンが固まっていない段階である事を正直に相談すると、「焦らず少しずつ探していきましょう」と、親身になってアドバイスをしてくれました。それからはアドバイスをもらいつつ、受けた中の1社で内定をもらい、正社員として雇用して貰えることになりました。焦らせたり決めつけたりせずに私のキャリアをサポートしてもらえた職員さんはありがたかったです。

前職を退職した後に通っていました。採用募集をしているジャンルは多岐に渡っていましたが、中でも工場勤務や事務系のお仕事、塾の講師や看護師のお仕事が多く見受けられました。ただ、明記はしていなくても、資格や勤務経験が必須という仕事も多く、応募できなかったものもありました。

ここでは求人票だけでなく、相談してみないと詳細がわからない仕事が圧倒的多数だと思います。時間にはできるだけ余裕を持って、きちんと相談の時間を作ると、その後の会社面接までのステップも早くなります。

ハローワークの方々は、丁寧に対応してくれた印象でした。職務経歴書の書き方、ポイントなどもアドバイスしてくれました。結局、生活のサイクルに合う仕事をハローワークでは見つけられず、その他の求人サイトで見つけましたが、転職活動の手始めに行ってみる価値はあると思います。

私がハローワークに通っていた時期は、ちょうどリーマンショックなどで世界的に不景気な時期でした。IT業界のプリセールス職志望だったのですが、不景気であった事もあり、全体的に求人は少ない印象でした。その中でも求人が多かったのは、IT業界ではお客様サポートやシステムの構築、プログラム開発を行うエンジニア職でした。

ハローワークでは、私の志望がプリセールス職でどちらかというと求人数の少ない職種だった事もありますが、営業技術や営業支援・営業職など、可能性があると思う関連職種まで幅を広げて、広く浅く可能性を探った方が見つかりやすいというアドバイスを受けました。確かにピンポイント過ぎても可能性を狭めてしまう事にもなりますし、参考にはなりました。

しかし、転職支援会社とハローワークを比較した場合、私の場合は転職支援会社の方が参考になる部分は多かったように思います。ハローワークの場合、業界や業種に特化してアドバイスを受けるというよりも、一般的な転職活動のアドバイスが中心になります。その事自体は参考にはなったのですが、求人の少ない中での就職活動は、業界や業種の情報を沢山持っているという意味で、転職支援会社が参考になる部分が多かった印象です。

失業保険を受給している途中で他県から引っ越して来ましたが、変更手続きはとてもスピーディーでした。総合窓口には必ず2名のスタッフの方がいるようで、不明点も尋ねやすかったです。また、認定日の日は椅子が満席になるほど人が待っていましたが、待ち時間としては10分ほどで手続きが早かったです。説明内容は人によっては機械的ですが、かなり多くの人が次を待っているので仕方がないなとは思います。年配の男性スタッフは比較的親身に説明してくれたのが印象的でした。

先頃、妊娠のために仕事を退職し、失業保険の給付手続きの延長でハローワークに二度行きました。一度目は手続きがどう進むのかよく分からず、元の職場からなかなか離職票が届かなかったので今後の流れを聞きに行きました。その時の担当の方が今後の流れや手続きに必要なもの、いつ頃までに離職票が来なかったら元の職場に連絡してみた方がいいなどを丁寧に教えてくれました。

また、後日離職票を持って手続きに行った際もスムーズに手続きしてくれました。二度目の時は別の人が担当だったものの、その人も優しい語り口で対応してくれました。どちらも割とお年を召された男性だったですが安心できる対応でした。

結婚して会社を辞めた時に初めて失業給付の手続きに行きました。前職である程度の貯金はしていたので、差し当たってお金に困る事はありませんでしたが、失業給付をもらいながらのんびりと次の仕事を探そうと思っていました。でも、何も知らずにハローワークへ行くと、自己都合の退職ではすぐに失業給付が出ない事がわかりました。会社都合の解雇でもなく、結婚・転居で通勤できなくなったわけでもない私に、スタッフの人が待機期間の説明をしてくれました。「自己都合ですよね？知らなかったんですか？」と半分呆れられてしまい、恥ずかしい思いをしました。

ハローワークには失業者がたくさんいる、事務的で高圧的なおじさんが窓口にいるといったネガティブイメージを持っていました。ですが、建物は新しくないものの、そんなに暗い雰囲気でなかった事は意外でした。中に入ると係の人が失業保険の申請から仕事探しの流れまでを丁寧に教えてくれ、次の希望条件やビジョンが固まっていない段階である事を正直に相談すると、「焦らず少しずつ探していきましょう」と、親身になってアドバイスをしてくれました。それからはアドバイスをもらいつつ、受けた中の1社で内定をもらい、正社員として雇用して貰えることになりました。焦らせたり決めつけたりせずに私のキャリアをサポートしてもらえた職員さんはありがたかったです。

転職サイトや求人情報の雑誌、その他に新聞の求人案内、折り込みチラシなど、様々な方法で求人情報を探していますが、やはり一番使いやすく頼りになるのはハローワークだと感じます。ハローワークには専用の求人検索機がありますが、これも慣れてくると使いやすく、自分の条件に合った求人が探しやすいです。

また、窓口で応募書類の書き方などが相談できるのもメリットです。どこにポイントを置いて応募書類を書いたらいいかなど、気軽に聞けるのは案外便利です。まだ次の転職先は決まっていないものの、コツコツと通って納得できる転職先を見つけたいと思っています。

ここで受けたアドバイスとしては、企業研究の方法であったり、志望する職種に関連すると思われる職を、まずは幅広く検索してみる事といった、業種や職種にこだわらないアドバイスが中心でした。転職エージェントの方が業界や職種に特化したアドバイスをくれる分、ハローワークよりも参考になる事が多かったです。なのでその後は転職エージェント経由で紹介を受けた会社に転職しました。

昨今のご時勢なので、三鷹のハローワークはいつも混雑しています。面談の時間が遅くなればなるほど、時間も押してしまい、終了時間が読めなくなりがちです。時間を気にする方はできるだけ早い時間に行った方がいいと思います。

本当は車を使って行きたかったのですが、このハローワークには身体障害者の方のための駐車場（一台のみ）しか用意されていないため、仕方なく近隣の有料駐車場を毎回利用していました。

来所している人も若い人というよりは、比較的年齢の高い方が多かったような気がしています。求人についてはやはり、多摩地域のものが中心に見えました。でも、もし都心部で働くことをお考えの方は、転職サイトを利用した方が効率的かと思います。ちなみに私は赤ちゃん連れで行きましたが、仕事を探している間や面談中に職員の人が子供の面倒を見てくれた点は助かりました。

入口のすぐ横に駐輪場があります。屋根付きは20台程度、屋根なしは10台程度停められるくらいの広さです。ただし、バイクが停まっていたりすると、もう少し停められる台数は減るかもしれません。朝イチで訪れた時は既に何台かの自転車が停まっていて、ひょっとしたら職員の方も同じ駐輪場を使っているのかもしれません。駐輪場の屋根はそこまで大きくないので、雨が降ってきたら多少自転車が濡れるかもしれません。

敷地内に駐輪場はあります。屋根付きの駐輪場が建物の横の通路を挟んで両側にあり、50台位は収容できると思います。通路が狭いので整頓して置かないと通行の妨げになりそうですが、基本的に利用者のマナーも悪くないと思います。ただ、三鷹駅前の大通りからハローワークの敷地内に入るには狭い路地を通らなければなりません。建物の正門側の道路からの方が入りやすいです。

ハローワークには失業者がたくさんいる、事務的で高圧的なおじさんが窓口にいるといったネガティブイメージを持っていました。ですが、建物は新しくないものの、そんなに暗い雰囲気でなかった事は意外でした。中に入ると係の人が失業保険の申請から仕事探しの流れまでを丁寧に教えてくれ、次の希望条件やビジョンが固まっていない段階である事を正直に相談すると、「焦らず少しずつ探していきましょう」と、親身になってアドバイスをしてくれました。それからはアドバイスをもらいつつ、受けた中の1社で内定をもらい、正社員として雇用して貰えることになりました。焦らせたり決めつけたりせずに私のキャリアをサポートしてもらえた職員さんはありがたかったです。

年齢が若くないため、自分に合うような求人は少なかったです。職業相談の時には、以前から人材派遣会社に登録していると話すと、派遣会社からの仕事の紹介はないのか？としきりに聞かれました。結局はハローワークからの失業手当の支給がなくなって3ヶ月ほど経ってから、派遣会社に仕事を紹介して貰いました。もしハローワーク一本だけで仕事を探していたら、今頃はまだ仕事に就けていなかっのではないかと思います。40代後半にもなって、いきなり正社員を目指すような転職活動はストレスとしかいいようがありません。誰もがずっと正社員として働いてきた訳ではないのです。もう少し失業者に寄り添って欲しいです。

基本的に求人は沢山ありました。ですが、希望するような求人は少なかったので、職業相談でもう少し範囲を広げた方が良いと言われました。ここでは簿記の勉強をするために職業訓練校に通って学びましたが、失業保険をもらいながら勉強できたのは大変良かったです。ただ、仕事探しの時に不満だったのは応募から書類選考、面接を受けるまでに2週間以上かかってしまった点です。一刻も早く収入が欲しい時期だったので、もう少し早くならないものかと思いました（応募する企業にもよると思いますが）。最終的には転職サイトで見つけた企業で働いていますが、仕事の探し方のコツなどはハローワークの方から聞きました。

求人はかなりの量がありますが、最近の傾向で年齢制限が書いていないので、それが逆に私にはネックになって探しにくかったです。とりあえず1社、興味のある求人を見つけて相談窓口に持っていきました。

職員の方が電話で企業の人事担当者に、応募したい旨を伝えてくれましたが、先方からは40歳くらいまでを考えていると言われたそうです（それは電話を切ってから言われました）。職員の方が「検討してみてくださいませんか？」と推してくれている電話のやりとりを私は前で聞いている状態でした。

企業からはではとりあえず応募書類を送ってくださいと言われたとのことでしたが、「この会社に絶対入りたい！」というよりは、もし可能ならというくらいの気持ちだったので、職員の方にそこまで推してもらったことに、正直自分との温度差は感じてしまいました。

結局、並行して利用していたネットの転職サイト経由で再就職先は決まり、ハローワークから応募したその企業にはお断りの電話を入れました。