北海道のハローワーク一覧

マザーズハローワーク札幌はハローワーク札幌とは別の場所で、北4条西5丁目にあります。ここは予約しないで行っても混んでいることが少なく、中央にアンパンマンのビデオが流れていたり、ちょっとした遊びのスペースもあるため、小さい子供を一緒に連れて行っても相談しやすい雰囲気だったと思います。私も数回通っていたところ、希望条件の求人があった時やおすすめ求人が出てきた際に電話でお知らせしてくれたり、求人票の詳細を送付してもらえたり、ちゃんと気にかけてくれている感じでした。

面接に対する自信が無かった為、面接マナーが学べるセミナーに参加しました。例えば面接会場への入室から座っている時の姿勢、退室するところまでの講義などがありました。この講義の良かった点はカメラで面接を受けている自分を録画し、後から振り返って見ることができる点です。映像を見る事で自分が面接官へ受け答えしている時の喋り方、動作のぎこちなさなどを初めて認識しました。講師も改善した方が良い点を教えてくれるので良かったです。それまでより面接に対する自信が持てた事で、緊張も少し緩和されるようになりました。

窓口の担当者は比較的年配の男性が多かったです。自分としては正直なところ、あまり態度が良い担当者に当たったことがありません。自分が歳下だからなのか、もしくは失業者だからなのか、上から目線を思わせる説明の仕方で気分が悪くなったのを覚えています。自分の周囲で同じような説明を受けている人の話も漏れ聞こえてきましたが、そちらも同じような対応だったように見受けられました。自分が感じた不快感はあながち的外れではなかったように思います。

窓口では訓練の内容や訓練校に関する詳細も教えてくれます。また、職業訓練を受講する前には試験があり、希望する訓練校の過去の合格率なども希望すれば教えてくれます。人気がある職業訓練については受講希望者が多く、ただの試験だからと思って甘くみると落とされる可能性が大です。試験は筆記と面接ですが、就職試験と同じ気持ちで望まないと不合格になるだけでなく、職業訓練中にもらえる予定の雇用保険ももらえなくなってしまいます。職業訓練は技術を無料で学べると同時に訓練中の雇用保険も受給できる一石二鳥の制度なので、何か迷いがある時は窓口に行って計画的に相談するのをお勧めします。

初めて行きましたが、施設内も非常に清潔感があり、職員の方も皆さん物腰が柔らかくて好感が持てました。特に職業相談の窓口にいた相談員の方はどの方も優しかったです。また、職業訓練の窓口も利用しましたが、こちらも親身になって話を聞いてくれました。たまに否定的な話し方をする職員の方もいましたが、ハローワーク全体としてはそんなに気になる点はありませんでした。規模としてはそれほど大きくないハローワークですが、意外と気軽に利用できる方だと思います。

行ったのは夏でしたが、世の中で節電が叫ばれている中でもクーラーをかけまくっていて、職員の人はみんな長袖やカーディガンを着ているのを見て随分余裕があるなぁと感じました。こちらは仕事が無くてお金もないのに、電気代を垂れ流しているこの場所が不快に感じました。働いている職員の動きもノロノロしていて、にやけた感じだったし、あまり紳士的ではないように思えます。もっとこちらに寄り添って丁寧に仕事をして欲しいと思いました。

過疎化や少子高齢化が進む中で、函館の産業は観光しかないと言っても過言ではなく、雇用も営業・飲食・介護に極端に偏っている。ハローワークに出ているのもののほとんどが最低賃金で、重労働・不規則勤務・誰でもできる仕事ばかりで、職を選ばなければ転職できるのだろうが、キャリア採用は望むべくもなく、低賃金で働かざるを得ない人向けの求人しか出ていないと感じる。かといって転職エージェントも求人が多い訳ではなく、優良求人はコネ採用が幅を利かせている状態だと思う。

介護職とホテル（フロントや清掃係）関連の職種は募集が多いです。函館という土地柄、ホテルなどの接客業務や飲食店、土産物店の接客がよく出る感じです。あと、介護職は慢性的に人が集まっていないようでずっと同じような求人が出ています。一般の営業職や事務職については必要性自体が少ないからなのか、少ない傾向のようです。

マザーズハローワークの方を利用しましたが、ベビーカーでも入りやすく、遊べるコーナーがあったので安心できました。また、授乳室やオムツ替えスペースもあり、中はとても綺麗だったし清潔感もあり、ハローワークとは思えないくらい充実した施設でした。ここなら子供が泣いてもスタッフさんも優しくてくれるし、他のハローワークほど人の目も気にならず、焦らずに相談もできると思いました。

マザーズというだけあって、小さな赤ちゃん連れの方もたくさんいました。お母さんがパソコンで検索している間や窓口で相談している間も、子どもが待っていられるようなキッズコーナーも完備されていました（絵本もたくさん置いてありました）。職員の方も手が空いている時は赤ちゃんや子供に優しく話しかけてくれ、相談に来ている母親にも親身に優しい口調で話してくれました。何度か通っていたら顔も覚えてくれ、1つ内定をもらってまだ迷ってる会社があったのですが、そこに決めたら良いよと後押しをして頂き、それから2年、毎日順調に仕事を続けられています。

窓口で対応してくれた女性の職員さんがとても好印象でした。言葉遣いが丁寧且つハキハキとわかりやすい説明で、ぜひまたこの方に対応して頂きたいと思いました。提出した書類の記入時の注意点なども含め、細かく丁寧に案内してもらえました。ちなみに他の人に対応している時の様子も見ましたが、その女性はどんな人に対しても好感を持って対応しているように見えました。順番を待っている人の目線に合わせ、柔らかい言葉で説明していたのを見て素晴らしいと感じました。

妊娠中で仕事をしてない時に行きましたが、どのように手続きをすればいいかなども教えてくれました。特に受け取れる金額や支給日のことについてはわかりやすく教えてもらい、安心して失業保険の手当は受け取れました。私が行ったのは春頃で少し混雑していましたが、それでもすごく待ったという記憶はありません。仕事を探しに関しても産後に子供と一緒にマザーズコーナーに行き、職員の方も子供に優しく話しかけてくれていました。

職業訓練の窓口に行ったのがきっかけで、ビジネスワーク科という事務系のスキルが身につけられる訓練校に6ヶ月間通いました。そこでエクセルやワード、簿記を習い、ワード検定2級とエクセル検定2級、全商簿記の2級を取得することができました。その後はハローワークで求人票を閲覧しながら、なんとか現在勤めている事務の仕事にありつけました。期間中は自習もしていましたが、わからないところを先生に尋ね、スムーズに学べました。もしこの制度がなければ今の仕事に就くことはなかったと思うので、その点では感謝しています。

介護の職種で職業訓練を受けたことがありますが、その時に担当の人が誠実な対応をしてくれたのは覚えています。担当の人が介護の職種訓練は人が集まり辛いと言っていましたが、訓練には20名程度が参加していて最終的には全員が資格を取得して就職していました。私も現在働いている職場は職業訓練の時に先生に勧めてもらったところです。訓練中は厳しいと思ったものの、今となれば良い思い出だったと言えます。職種訓練を受けようか悩んでいる方は一度行ってみればいいです。合わないと思えば辞めればいいのですから。

何ヵ月か再就職が決まらなかった時に利用したのですが、窓口の対応も親切で利用しやすかったです。パソコンの仕事検索が多少混み合っていた時、仕方なく立って検索する場所を使っていたのですが、空きが出た時に「座って検索しますか？」と親切に声をかけてくれました。仕事探しの相談も親身になってくれて、新しい求人が入ってきた時も募集内容を教えてくれました。ここに行って唯一困ったのは駐車場だけです。スペースが狭すぎ、空いていない時が多かったです。基本的に午後から利用する方がおすすめだと思います。

他のハローワークに行ったことがないので比較はできませんが、初めて行った時から職員さんたちは親身になって話を聞いてくれました。失業保険のことで書かないといけない書類は丁寧に教えてくれましたし、認定日に関する説明も詳しく話してくれ、不安になることはなかったです。強いて挙げると混雑している時に待合の椅子があまりなく、立ったまま待ち続けるのが辛かったです。

江別市と新篠津村を管轄してる割に駐車スペースが狭い。また、満車率も高いため、近隣の駐車場に停めようと思っても、市営はおろか、民営駐車場も近隣には見当たらないと思う。敷地内に駐輪場スペースのようなものがあるが、そもそも北海道では年間の半分は自転車の使用がほぼないため、このスペースも含めて改善してほしいと思う。

江別駅から歩いて10分程度で行けるハローワークです。他に公共交通機関もないため、地元の人はマイカーで来所することがほとんどです。かつては結構な官庁があった場所ですが、現在は静かな住宅街になっています。

通常通り求人の紹介はしてくれ、内定までもらえた企業もありました。新しい求人が入ってきた時は担当者の方が自宅までわざわざ電話してくれたこともあり、そういった意味では担当者の方の対応に感謝しています。ただ、一つだけ気になったのは内定を辞退した後から担当者の方の対応が少し冷たくなったと感じた点です。個人的な事情で内定を断りましたが、その点についてはこちらの気持ちに立って理解して欲しかったです。通常の対応に関してはスピーディーな印象を持っています。

概ね20台から30台くらいの車が停められる駐車場でした。普段ハローワークに行く時に駐車で困ったことはありませんが、説明会など大人数が集まる時などは停める場所が無く、路上駐車している人もいました。ちなみにハローワーク室蘭の駐車場は建物の前の道路から車一台通れる程度の道を進み、建物の裏に停めるようになっているため、初めて行く人は少しわかりづらいかもしれません。目印も小さな看板が1つだけだったので気をつけた方がいいです。

大体20台前後の車しか停められず、雇用保険の給付説明会の日はものすごく混むので注意が必要です。一台あたりの駐車スペースは広いので大型の車でも停められますが、入口がちょっと狭いので入るのは苦労するかもしれません。朝の時間帯の方が空いていることが多いため、なるべく朝早くの時間に行くことをおすすめします。近くの道路に路上駐車している人もよく見かけますが、危ないのでどうにかしてほしいです。

あまり待ち時間もなく、スムーズに対応してもらえました。職員については、女性の人だと比較的親身に対応してくれますが、男性の方はちょっと無愛想な感じを受けました。対応は普通のお役所といった感じです。 もう少し余裕を持って、メンタル的な部分までサポートしてもらえれば、もっと行きやすくなるのになぁとは思ったりします。今回が初めての失業給付でしたが、割とスムーズに受け取ることが出来ました。給料明細をできるだけとっておいてよかったです。

駐車場はありましたが、敷地がかなり狭く、6台ほどしか停められませんでした。また、警備員さんがいるので車の出し入れはしやすいものの、大きな車で行くと駐車スペースが狭めでギチギチになります。ここの駐車場は行く度に満車になっていたので、私は徒歩かバスで行っていました。最悪の場合、観光通りに近いのでコインパーキングはあります。

外国人の主人と2人で職業相談に行ったところ、言葉が通じないご主人では働けるお仕事がないと思います。奥様がダブルワークされるか、生活保護を受けるというのはどうですか？と言われました。ハローワークという場所は、仕事を見つけるために助けてくれる場所では無いのですね。この日は対応に驚いて帰ってしまいました。

失業給付、認定の手続きと言うと、雰囲気が重たくて対応も高圧的だと聞いたりしていましたが、実際に行ってみると全然そういった雰囲気はなかったです。中にはパソコンで求人を調べている人や窓口で相談している人もたくさんいましたし、窓口側の人も親身に相談にのってくれました。失業して不安な気持ちの時だったので、本当に救われました。給付を受けている間はなかなか次の仕事が見つからず、アルバイトやパートを考えてみては？という方向に気持ちを向けてくれたりし、良いサポートをしてくれました。

1日に数本の運行バスがあり、バスで行こうと思えば行くことはできます。また、すぐ斜め向かい側に中標津バスターミナルがあるため、バスを降りてからのアクセスも問題はないと思います。ただ、ここは車で行く人の方が多いです。広い駐車場も完備されているため、車でも安心して利用できると思いますし、便利かなと思います。

丁寧で感じは良かったです。認定日の際にたまに混雑することもありあしたが、全体的に流れは割とスムーズで、特に不満に思ったようなことはありませんでした。強いて言えば失業給付の説明会の時はもう少し内容を簡潔にしてくれないかなと思いました。給付までの期間や認定日については詳しく説明していたのでその点で困ったことはなかったです。私は退職後に結婚して名字が変わったのですが、その時の対応についてもきちんと説明してくれていました。

専用駐車場は設けられているものの、夕方やセミナーがある日は車がいっぱいで、停める場所がなくて困ったことが複数回ありました。ここは田舎だからなのか駐車場に警備員もおらず、路上駐車する人も多いです。事前にセミナーの受付を行い、人数も把握している状況だと思うのにこの有り様は酷いと思いました。もう少し考えて駐車場を広く作るべきだと思います。見通しも悪く、警備員もつけるべきだと思いました。

敷地内に自転車の駐輪場もありますが、車で来所する人がほとんどの為、私は自転車を停めている所をほとんど見たことがありません。自転車、バイクで行ける距離の人であれば、利用上の問題はないだろうと思います。

ハローワーク北見の駐車場は比較的広く、40台程度の乗用車が駐車できる駐車場は備えています。ただし、月曜日と金曜日の午前中は比較的混雑しているため、この曜日を避ければスムーズかと思います。混雑時に誘導員の人がいなかったので、お互いに譲り合って事故にならないように十分注意するのがいいと思います。ちなみに近くには年金事務所や警察署、税務署等の官公庁もあるため、複数の用事を済ませるには良い立地だろうと思います。

専用に整備された駐輪場はなかったと思いますが、自転車で来ている方は駐車場や玄関横の空きスペースに停めているようです。また、同じ敷地内にもう1棟建物があるため、そちらの空きスペースにも駐輪はできるかと思います。

もともと食品製造業で仕事をしていたので、次も食品関係の仕事を探していました。しかし、食品関係はパート募集の求人が多く、正社員の募集は全くと言っていいほどありませんでした。そんな状況だったので職業相談を利用したのですが、特にこれといって何かを勧めるようなアドバイスもなく、自分に合ったものを探してくださいね程度の内容でした。 ここは駐車場も狭く、認定日の日や講習会の日に当ってしまうと、車を停めるスペースがなかなかないです。他に別の駐車場がある訳でもないので、何とかしてここに車を停めないとという感じです。個人的には混んでいる時の待ち時間が掴めないのが難点に感じました。

根室にしては交通量が多い国道に面し、街の中心付近に位置しているため、市営バスでもアクセスはしやすいと思います。また、駐車場も完備していて、60台から80台程度は駐車できると思います。また、建物は合同庁舎になっていて、ハローワークは階段（エレベーター）を上って4階の左手側になります。他には税務署や検察庁などもあったと思います。 中に入って正面の左手側には、仕事の募集情報を扱っている資料が壁に貼られていたり、纏められたファイルが置いてあったりします。そして右手側には各種相談窓口がありますが、これは他のハローワークと変わらないかと思います。確か職業相談の窓口が4つあり、奥には雇用保険等の相談窓口がありました。広い建物というわけではないものの、綺麗で静かな印象がありました。

初めて根室のハローワークに行った時はいろんな人がいました。でも、若い人はあまりいなかったように思います。受付の人は地域のことをよく知ってる感じで、地域密着型のような雰囲気で優しかったです。しかし、仕事探しに関しては大変辛かったです。 たまにいいなと思う求人があっても、勤務地が道南や道北など。そして現実的に出てくるのは田舎の名物に関わるような仕事ばかり。しかも給与が安すぎるといった感じでした。この時の私はオフィスビルで事務の仕事に就く事に憧れていたため、地元の現実に悲しくなったのを覚えています。それがきっかけになって思い切って札幌に引っ越し、今に至っています。

基本的に車でアクセスする人が多いため、駐車場は完備しています。敷地内に駐車スペースがあり、23台前後の車が停められます。ただ、失業保険の給付金の認定日の時だけは午前中に混む可能性があるので注意しておいた方がいいと思います。

電車の最寄り駅は士別駅で、歩く場合はそこから15分程度の場所にあるハローワークです。バスで行く場合は「市役所前」のバス停で下車し、そこから徒歩2分程度で着くことができます（士別軌道のバス会社で、外回り内回りどちらからでも行けます）。ただ、田舎町なので電車やバスの本数が少ないのがネックです。どちらかというと公共交通機関よりは自家用車で行く方が便利だと思います。

田舎だからなのか求人が少ないです。仮に求人があったとしても短時間のパートか資格がないと働けない求人ばかりでした。あと、ここは建物も狭いので話し声が周囲の人に聞こえてしまいます。職員の人も声量を考えて話をしてほしいです。 駐車スペースも狭く、失業保険の認定日の時に行くなら早めの時間に行くか、歩いて行くのがいいと思います。職員の人数も少ないので結構待たされますし、こちらが時間に余裕を持っていかないといけない感じです。

とにかくイライラしたのは今でも忘れていません。田舎にあるハローワークなので利用者が少なく、バタつく事もないはずなのに、意味も無く1時間ほど待たされた上、私がいたこと自体を忘れていましたなどと。今思えばその時点で帰宅すれば良かったのですが、車で2時間ほど離れた場所から来ていたので、何もせずに帰るのが嫌だったのです。その後も敬語ではない話し方が不快で、今後はもう二度と行かないと思いました。

以前までは東京で働いていたのですが、東京の暮らしについて行けなくなってしまい、夕張の実家に戻りました。行ってみた感想なのですが、当たり前ですが都会と比べると求人数が少なく、募集中の求人についても職種がかなり限られていて、自分が持っているスキルに合うような就職先はないといった印象でした。仕方なくゼロからのスタートになってしまうものの、5ヶ月間の転職活動を行い、なんとか地元での仕事を見つけるに至りました。地方での仕事探しは本当に大変でした。

ここでは残念ながら良い求人は見つかりませんでした。どのような仕事が多いというよりは全体的に求人が少なく思います。もらったアドバイスとしては、パソコンで検索をしてみて気になる求人があったら気軽に聞いてみてください、夕張まで行くのが遠いならば、自宅近くのハローワークでも相談に乗れるのでそちらも利用してくださいというものでした。 個人的にはハローワークよりも転職サイトや転職支援サイトのほうが仕事内容や福利厚生などが詳しく掲載されているので良いと思います。私の場合は転職（アルバイト）サイトで次の転職先を決めました。このハローワークを利用することがあれば、いつも同じことを言われるので違った視点から質問してみるのもいいかもしれません。 あと、掲載されている求人票の内容が違っていることもあったので、内容が合っているかどうかは確認したほうがいいと思います。ここは駐車場もありましたが、何台かしか車を停めることができません。また、求人情報は町別にファイルしてあったのですが、募集が終了している求人情報が混ざっていることもありました。まだ募集していると思ってしまうので速やかに取り除いたほうがいいです。

窓口で対応してくれる人が数名いましたが、どの人も比較的丁寧な対応でした（威圧的な感じも特にはありませんでした）。北海道は地方なのでハローワークの数も少なく、場所が限定されていることもあっていつもやや混んでいます。失業保険の説明会も進行の人の物腰は柔らかく、内容としても聞きやすかったです。わからないことがあれば質問して教えてもらえます。ちなみに認定日のタイミングになるとハローワークはとても混雑します。失業して久し振りに求職活動をしましたが、色々と相談にものってもらえました。

利用したのはまだ子供が小さい時でしたが、ここで保育園などの預け先の確保についてのアドバイスをもらいました。その時はパートの仕事を探していて、具体的な仕事の紹介も受けましたが、履歴書を書くのも10年ぶり位だったため、色々な不安がありました。しかし、質問をすると親切に教えてくれたり、面接に行く時の望ましい服装などを、詳しく説明してもらえました。 当時は久し振りの面接でかなり緊張しましたが、窓口でアドバイスしてもらったおかげで、パートの面接も無事に採用してもらえましたので、今となっては感謝しています。静内のハローワークは町内のスーパーの3階にあり、駐車場も広く利用出来るようになっているので、アクセスはしやすいと思います。

私が行った時はハローワークで職探しをしている人がほとんどおらず、相談窓口はガラガラの状態でした。端末を利用して求人を見てみたのですが、地元の人までもが嫌がる、安い給料で朝5時から夕方5時までというような仕事ばかりが目につきました。土日祝日が休日になっている求人はごく一部だと思います。 また、訪れる人が少ないせいか、入った瞬間に職員の人から注目を受けてしまうのにも少し緊張しました。相談時、職員の方は感じの良い対応でしたが、私の希望の職種を伝えると、なかなか難しいですといった旨の説明を受けました。そしてその日は求職登録のみで帰りました。

何度か利用させてもらっています。ここは自宅から少々離れた場所にありますが、建物の裏手に駐車場があり、車で行けるのは有り難いです。現在は転職先、あるいは掛け持ちでできるようなアルバイトの仕事を探していますが、ここは地域が地域なため、フルタイムでは牧場作業員や競走馬調教の騎乗員などが殆んどです。他の求人も看護師や介護員などが目につきます。販売や接客関係の仕事もたまには見かけますが、これもアルバイトやパートが殆んどなので、掛け持ちで働くしかないのかなと思い始めています。ここは道内でも田舎寄りの町なので、転職サイトで求人を見かける機会も多くありません。現在はハローワーク浦河が頼みの綱の状態となっています。

私も何度か仕事に就きたいと思い、名寄のハローワークを利用したことがあります。しかし、うちには小さな子どもがいて、旦那も出張が多いため、家庭環境に合った条件で職を見つけるのは大変でした。 もしタイミングが合えば条件に合致した求人もあると思いますが、そんな時に限って保育所に入れなかったりと、なかなかうまくいきませんでした。また、ハローワークだけでなく、地元紙などにも求人募集は出ていますが、やはりこちらも条件は合わなくて難しいです。私みたいな環境の人は暮らしている街の中で顔を広くして、ツテを利用すれば仕事に就けるのかなぁと思っています。

周囲の人たちにこんな仕事を探していると連絡し、やっと知人から空きがある仕事を紹介してもらい、ハローワーク経由で申し込んで今に至ります。やはり人口が少ない地域だと仕事自体が少なかったり、偏っていたりするので、やりたい仕事以前の問題が多いと思います。友人たちもそれが嫌で札幌や東京に出ていった人もいます。もう少しなんとか働きやすい求人を増やしてほしいです。

最寄りの南稚内駅から歩いて行くと15分ちょっとです。途中の道はあまり曲がらずに行けるので、距離はありますが道のりはわかりやすいと思います。ちなみに稚内駅からバスで行く場合は宗谷バスの稚内駅前バスターミナルから潮見1丁目まで乗車します。下車してからは徒歩約4分でハローワークに到着します。潮見1丁目のバス停からハローワークが見えないので最初はわかりにくいかもしれませんが、国道から一本裏に入ればすぐに白い建物が見えます。緑の文字でハローワーク稚内と書いてあります。

残念ながらハローワークで良い仕事を見つける事は出来ませんでした。北海道で待遇的に良い仕事は、有料の求人情報誌や求人サイトに集まる事が多く、ハローワークが扱っている求人では募集内容や待遇が異なる事もあります。これは決してハローワークの批判ではありませんが、離職者が多く集まるハローワークでは、人気の求人に対する競争率も高く、条件が良い仕事は早くに決まってしまいます。 またこれは改善の要望になりますが、現職中の方だと仕事があるので開庁時間には間に合いません。もっと開庁時間を伸ばすなどしてもらわないと困る人も多くいると思います。

ここは大きな市ではないし、地元の求人といっても何ヵ月もずっと出ているような同じ求人ばかりでした。また、募集している正社員の求人も中小企業が多く、待遇面もあまり良くないと感じました。 ちなみにこのハローワークの駐車場は狭く、車も数台程度しか停められないため、訪れるタイミングによっては駐車場が空くまで待たなければいけないという事もありました。結果的に私は多数の企業が参加する企業説明会に行ったのが縁で転職先が決まりました。尚、ここの良い所は小さなハローワークなので、混んでいることが少なく、職業相談でも待ち時間は少ないかなと思います。

建設業関係や医療、福祉関係などの求人は多いものの、田舎なので選べる仕事の種類が非常に少ないです。私は知人の会社を通じてどこかで人の募集がないか？を聞き、数ヶ月の時間はかかりましたが、ようやくある職場から誘いをもらって仕事を見つける事ができました。こういった田舎だと、人を増やしてもいいけれど誰かれ構わず面接するのが煩わしいという中小企業もあると思います。人のつてを頼ってみるのも良いかと思います。

諸事情で前職を辞めてしまいましたが、仕事が決まらなかったらどうしようという不安があったので、退職後すぐにハローワークへ求職登録しに行きました。そしてインターネットでも3つ以上の転職サイトに登録し、日々更新されるサイトの情報と、ハローワークの求人を見る毎日でした。ですが、転職サイトの方は都市部の求人がほとんどなのであまり参考にはなりません。 最近は地方でもそこそこ求人募集はあるのですが、パートやアルバイトがほとんどとなっています。フルタイムの仕事に就いて経済的な自立を目指すという事になると、ハローワークや知り合いのツテに頼るしかありません。何か資格があればいいのですが、そんな資格も持ってないのでとても不安です。

転職を決意してからこのハローワークで求人を探しましたが、正社員の募集自体がとても少なく、あったとしても給料が低いといった印象でした。アルバイトや派遣の募集はそれなりにあったのですが、生活の都合上アルバイトという訳にもいきませんでした。 最初は自立を目指しての転職希望だったのですが、結果的に地元で就職するのは困難でした。知り合いの繋がりなどで仕事の誘いもありましたが、まったく希望の職種でなかったのでそれも断りました。それからは地元に残りたい気持ちもありましたが、札幌市内で就職して引っ越しました。

ハローワークの求人を見ても、高卒の女性だとパチンコ屋か介護職の2択という感じでした。どちらも興味が持てない業種だったので他の求人も随分探してみましたが、仕事内容、待遇はどれも同じようなものばかりで結局は諦めて別の道に進みました。 都会のように公共交通機関が充実しているわけでもないため、地元で働くなら必然的に免許と自家用車が必要になってきます。今の会社に就職する時はネットの求人サイトを活用しましたが、自宅にいながら様々な仕事の検討ができるという点で、ハローワークよりも負担が少なくて済みます。田舎は車通勤がほぼ当たり前で大体の仕事は手取り額が低く、職種もかなり限定されてしまうと思います。

今年の4月から転職活動を開始し、余市のハローワークを利用しました。ここは田舎なので正社員の募集自体が少ない上、給料も安く、技術職の募集が大半のような印象があります。そういった背景から地元で転職するのは困難だと思い、札幌や小樽を中心に転職先を探しました。 ちなみに3年前にもハローワークを利用した事がありましたが、職員の人の印象はただ業務をこなしているだけという感じで冷たく、親身にという対応は感じられませんでした。もちろんそういった方ばかりではないとは思いますが、一部にはそういった方もいると思います。

数年続けた仕事を辞めたくなり、退職する前に次の仕事を決めたくて行きました。富良野周辺は田舎なのであまり求人もなく、アルバイト情報誌もこの地域では売っていないので基本的にはハローワークに行くしかありません。 ハローワークに行くと自分に合うか合わないかはともかく、求人情報はたくさんありました。窓口で職員さんに相談し、自分の希望に合わせていくつかの求人を教えてもらいました。そしてその中で一番気に入ったものを選び、面接のアポを取ってもらったのですが、窓口の方は念のためにとその他の求人情報も渡してくれました。 1つ目の応募先は面接で落ちてしまったのですが、最終的にはなんとか無事に次の仕事を決める事ができました。窓口の方と自分の苗字がたまたま同じだった事もあって話しやすく、すごく親身に対応してもらったので感謝しています。

仕事を探すにも求人がほとんどないというのがネックでした。かといって周りにコネのある知人も多くはなかったのですが、数少ない知人のツテが縁で仕事を紹介してもらいました。知人が以前就いていた仕事先に、今現在求人がないかを確認してくれて、たまたまハローワークを通さずに見つけることができました。 やはり田舎となると、そういった周りのつながりの中で話があがってくることも多いと思うので、仕事を探す時は状況を周囲に相談してみるというのが一番の近道ではないかと思います。細かく見ていけばですが、家族経営で仕事をしているところもあるので、ハローワークで扱っていない掘り出し物の求人もあるようです。

留萌のハローワークではいい仕事が見つからなかったため、札幌に出ていきました。今思えばですが、ハローワークで扱っているのはいわゆるお金がない零細企業ばかりで、お金がある企業は求人サイトや人材派遣会社を通じて募集をしている事が多いと感じます。 札幌を中心とした地方は、コールセンターのアウトソーシングの仕事が多く、結構人手を求めているケースが多いです。待遇面ではあまり大きくは期待できませんが、比較的就きやすい仕事だと思うので、あちこちから出てきて働いている人も結構います。こういった仕事は大手の派遣会社に登録するといいと思います。 昨今は求人募集の景況感も改善しているとは言いますが、地方の実情はまだまだ厳しいものがあると思います。目先の条件だけにこだわらず、視野を広げて柔軟に対応する気で仕事を探さないと苦労すると思います。

最初は転職サイトを利用したのですが、地域の仕事の掲載がほぼない状態でした。やはり田舎だと転職サイトは厳しいです。仮にどこかに仕事はあるとしても、人が辞めて空きがでなければ新しい求人も出てきません。そして田舎はホームページを持っていない職場も多いため、ホームページから求人の有無を確認することもできません。ギリギリホームページがあったとしても、わずかに記載されている文章を元に、こちらがなんとなく推測するしかありませんでした。結局はハローワーク以外に頼るものがないというのが今のネックです。

主人の転勤で虻田町に行き、そこで初めて就いた仕事がハローワーク岩内で見つけた保育園の仕事でした。今は任期満了で退職しましたが、その次がなかなか見つかりませんでした。食品や雑貨を扱うお店の求人はハローワークや店頭のチラシでも探せますが、私が希望したい職種は保育士か事務職だったので時間がかかりました。 結局は前職で一緒だった方の紹介で短期の仕事に就きました。私の周囲を見ていても、やはり同じように狭い範囲で転々としています。よほど非常識な辞め方をしない限りは、知人の紹介などで職を見つけているようでした。 その後はたまたま見つけたチラシで、パソコンが使える人を募集していたのですが、それは片道で1時間もかかる場所です。その他には農家の繁忙期のアルバイトなどはありましたが、やはり事務職の求人はあまり見つけられません。

駐車場は広く、車が10台ほど停められる広さで駐輪場もありました。また、近くには温泉街があるため、ホテルや旅館関係の仕事が多く、サービス業の求人が多く感じられます。こちらで仕事を紹介してもらう際は親身になって給与の事や通勤の事を一緒に考えてくれました。 求人サイトにはこの地域の求人情報はあまり載っていないので、地元の人であればやはりハローワークが頼りになります。ただし、求人閲覧用のパソコンがまだ3台ほどしかなく、基本的には紙での求人閲覧がメインとなるため、そこは少し面倒があります。最後にもう1つ思うのは「入りずらさ」。雰囲気のせいでしょうか、やはり中へ入る時は何だか入りずらさを感じる事があります。

水産加工業、介護職の求人が多いと感じた。求人情報紙には一般職とは別に、水産加工と介護が作成されていたので、この職種が多いのだと思います。ここでは自分が持っている資格が活かせる職業や、自分の希望を聞いてくれてアドバイスは親切にしてくれました。そのおかげもあってかなんとか仕事は見つけられました。最後に駐車場はもちろんあったので車でも問題ありません。

ハローワークに行くのはもちろん、お店で募集の貼り紙を見たり、アルバイト情報誌を見たりもしていました。さらに知人を介して、何か募集がないか？といった情報も聞いていました。田舎で仕事を探すというのはそれくらい大変です。職種や給料を選ぶような余裕はないので、希望の仕事で働けたらいいよねと言いつつも、最後は何でもいいからとりあえずは働けて良かったねという感じです。どうしても希望の仕事をしたかったら、札幌なり、東京なり、どこかの都会に出て行くしかないですね。

札幌であれば市内にハローワークが4、5箇所あるため、比較的近い場所のハローワークに行くことができますが、ここではそうはいきません。車のガソリン代や電車、バスの往復代を考えると通うのもバカになりません。さらに失業保険の認定日はかなり混みます。それを踏まえると仕事探しもそうですが、そもそも利用するのも大変です。 そういった状況だったので、「ジョブキタ」などの求人雑誌から応募したり、全国的に有名な「タウンワーク」などを利用して求人を探すことも多かったです。ハローワークに求人を出している会社が、求人雑誌の方にも掲載しているため、結果としては応募したい会社がローカル求人雑誌に掲載されていれば、ハローワークに行くよりも時間・お金共に効率が良いということになります。ハローワークだけでなく、求人雑誌やネットなど、様々な媒体を利用する方がいいです。

2年ほど前の話ですが、それまでに5年間勤めていた会社を辞めました。辞めた理由はその会社が不正なことをしていて、その不正を私にも強要してきたからでした。それまでも数々の不満があり、辟易としていた私は思い切って辞めました。辞める時も仕方なく自己都合退職という形で辞めました。 しかしその辞め方が我慢ならず、なんとか会社都合にできないものかと考えて、ハローワークの職員の方に相談しました。その方は親身に相談に乗ってくれて、労働基準監督署のことも教えてくれました。その後は労働基準監督署に赴いて、アドバイスを受けて会社と交渉し、会社都合での退職となりました。その結果を職員の方が一緒に喜んでくれて、その後は職業訓練の紹介もしてくれました。自分の周りが敵ばかりのように感じていた頃だっただけに、励ましてくれた職員の方には感謝しています。